こんにちは、と民族衣装を着たクルーに迎えられ機内へ。

エコノミークラスのシートは3-3-3と横幅が少し広く、窓枠に空間もあるし座るとかなり違います。

 

右窓側を指定

 

機材は、ボーイングB777-300ER型機でした。

 

免税品販売



機内誌

 

エンターテイメントのプログラム

 

エチケット袋

 

満席状態で、シンガポール航空SQ637便は、成田を定刻11:05に出発しました。

 

チャンギ空港までの飛行時間は6時間55分です。

 

隣は、別々のアメリカ人とシンガポール人。

まず飲み物のサービスは、タイガービールにして、おつまみが付きます。


食事は和食ポークか洋食フィッシュから、和食を選びました。

 

ちょうどシンガポール航空70周年記念の、期間限定の特別機内食を提供中。
日本の家庭の味として、メインはポークロインの塩麹バター醤油ソース。味付けが甘いたれとよく合い、評判通りに美味しかったです。



食後の紅茶を飲みながら、エンターテイメントは、多くの種類があって、個人画面からチャンネルを合わせて楽しみました。

 

ただ到着前に軽食がなく、最近のシンガポール旅行は、中国南方航空の経由便だったし、直行便でもデルタ航空や日本航空に乗ったときは、軽食やアイスクリームがあったような気がしたけど、違うかな。

 

順調に飛行し、シンガポール到着前のアナウンスで1時間時計の針を戻して、

 

 

シンガポール時間17:30、定刻にチャンギ国際空港は第3ターミナルに到着しました。

 

明るいうちに着いたのは久々だなと思い降機すると、暑い。

 

コートを持ちながら、入国審査へと広い空港内を歩きました。

 

チャンギ空港は、すごいです。

 

入国審査場

 

シンガポールへ入国しました。