ワルシャワ・ショパン空港は滑走路からターミナルへ近く、すぐに横付けされました。
ショパン空港
この日は、クラクフへ乗り継ぎます。
入国組と別れ、こちらはシェンゲン協定内への乗り継ぎ用の入国審査場から、ポーランド入国です。
預けた荷物は、最終目的地で受け取ることになります。
こちらはグループなので全員一緒に行動し集まってから、次の便の搭乗時間まで一時解散となりました。
帰国時もショパン空港使うから、軽く下見。
まずは、LOTラウンジへ。
ポーランドのビールがあり、入国記念にいただきました。
2杯目はハイネケン。どちらも瓶ビールで、旅のビールは格別でした
およそ1時間ほど過ごして、搭乗ゲートへ向かう途中、さすが、ピアノが置いてあります。
クラクフ行きLO3923便は、16:40発
そして待っていたのは、久々に乗るプロペラ機。
機内のシートは2-2で、左通路側に座ります。
ボンバルディアDHC-8-400型機は、定刻16:40に出発しました。
所要時間は35分。フライト時間が短くても、ソフトドリンクとクッキーの機内サービスは普通にあります。
そして定刻17:35より10分早く、ヨハネ・パウロ2世・クラクフ・バリツェ国際空港に到着しました。
荷物を受け取り税関検査を通ると、到着ロビーへ。
外で、気温3度のポーランドの空気を吸います。
空港からは、待っていてツアーバスで楽々とホテルへ向かいました。このバスとドライバーさんは、最終日までお世話になります。
2年前にできた、ダブルツリー・バイ・ヒルトン・クラクフ・ホテル・アンド・コンベンションセンターにチェックインした後は、疲れていたこともあり、部屋で過ごして休みました。