21番ゲートへ向かうと、すぐに搭乗開始。
ハローと言われて乗り込み、ビジネスクラスのデルタワンの広いシートに座ります。
ウエルカムドリンクには、シャンパン
機内誌
デルタ航空295便は、19:30に出発しました。
ボーイング767-300型機です。
東京・成田空港から上海・浦東空港まで、3時間ほどです。
最初にドリンクのサービスに、デルタに乗ったらいつも飲む、クランベリー&アップルジュースをアイス無しでいただきます。
食事はビーフを選びました。
食事は、短距離のためかトレーに1回でサービスされました。
アメリカのビール、ミラー・ライトと、合うと思います。
食後に紅茶。
ゆったりしていると、ウイスキーのミニボトルを持ってきて、ベイリーズを選びました。クリームとアイリッシュウイスキーが入っている、リキュールです。
到着前、コックピットから上海の天候が悪く、上空をおよそ30分待機するとアナウンスがありました。
最新の情報から着陸することになり、分厚い雲の中に突っ込んだみたく激しく揺れ、雷が光りました。
上海時間の定刻20:10から2時間遅れて上海時間の22:10頃に着きました。
ターミナルビルに直接入り、ここから広い空港内を歩きます。
ようやく入国審査場。
係員が少ない時間だったけど、中国人客が多
かったようでそれほど待たず、税関申告もなくて、22:40には中国入国しました。
ホテルまでタクシーを使うため外に出ると、想像以上な暑さ。
時差も1時間あり日本時間だと0時を過ぎているし、タクシーでホテルに運ばれ、
移動だけの1日目が終わりました。