3日目は1度は行きたい九份へ行きます。

夕暮れの提灯が灯る時がベストだけど、狭い路地の夕暮れは混むらしいし、空いている時間にしました。

 

MRT台北駅から青の5号線に乗って忠孝復興駅へ、

 

ここから直通バスを利用します。

市内のほかのバス停からも乗れるけど、始発バス停からの方が座席確保できるからいいです。

 

共通のICカードをかざして

 

乗車し約75分、途中降車はブザーを押すのだけど、九份は運転手が教えてくれました。

 

展望台から山複のお寺、海が見れて、

 

基隆山など景観も良かったです。

 

ほとんどの乗客はここで下車すると、写真で見た入り口にセブンイレブンがありました(笑)。

 

ついに来ました九份。

 

路地に入っていきます。

 

そこからは、レトロな町並み。

 

基山街といわれる、石畳の通りを進みます。

 

両側は、カフェや

 

お土産屋さんが並んでいます。

 

平日の朝なのにそこそこ人出もあって、この時間に来て良かった感じがしました。

展望台からも景色。

 

そして、急な階段が現れます。

 

下っていくと、有名な茶館もありました。

 

よくテレビで見るような場所。

 

しかし急な階段で、もう1回上がっていくと疲れます。

 

美味しそう。

 

 

思ったよりも路地が狭かった。

 

すでにお昼を回っていて、バス停に戻りました。

 

ここから、前日に行った十分方面に乗り換えた瑞芳駅行きのバスもあるけど、台北市内行きの直通バス1062番を待ちました。

 

冷房もかかっていて、座席も快適な高速バスは、60分で台北市内の松山に着きました。