羽田~上海浦東往復は、中国東方航空を初めて利用します。
 
搭乗ゲートへ


機種はエアバスA321型機の中国東方航空576便
 
ニーハオと言われ、乗り込みます。
 
機内誌
 
定刻8:40に東京国際空港を出発しました。
 
最初にドアが閉まると安全のビデオを見るけども、順に中国語、英語、日本語と別々のため、同じ映像を3回、往復6回見ることになりました(笑)。


機内はほぼ満席で、飛行時間は、3時間20分です。
離陸して飛べば大阪方面と同じように旋回して、日本上空をまっすぐ上海へ向かいます。

機内食はチキンかビーフで、チキンを選びました。
煮たような鶏と白飯。サイドに海苔巻き、デザートに大福餅とパンです。
麦酒は青島ビールです。ちゃんと冷えていましたよ。

食後にお茶をもらい、寝不足だし時計を1時間戻して中国時間にして、眼を閉じて過ごします。

フライトスケジュールでは上海浦東空港に10:20着予定だけど、これでは所要2時間40分だから間違いかと。実際には、11:00頃に到着しました。
 
沖止めのため、バス移動になりました。地平線が見えるような広い広い空港、バス移動の距離も長いです。

 
入国審査場へ着くと、スペースが広く仕切りもたくさんありました。
でも乗った便と前の便の乗
客くらいで、外国人用ラインは、覚悟したよりも列が伸びていません。
もし大型機と到着が重なったら悲惨だなあ。

しばらくすると中国人用レーンも開かれて列は流れて、税関審査も終わり、到着ロビーには、12:00過ぎには出てこれました。
 
 
早速、市内へ向かいます。