シンガポールMRTの始発時間が遅く、朝の飛行機の時間には間に合わないため、タクシーで空港へ向かいます。
第1ターミナルへ着くとすでにチェックインを開始していて、
その後の出国審査も空いていたからすぐに終わりました。
チャンギ空港はターミナル内でもイベントをしていて、この日は動植物園の開催でした。
乗り継ぎ時間を、ラウンジで過ごさなくても楽しい空港です。
でも、せっかくインビテーションしてもらったから、共用ラウンジのSATS GATEWAYへ入ります。
ラウンジの受付でインビテーションカードと広州行きの中国南方航空の搭乗券を出したら、謝謝!と言われました(笑)。確かに、パスポートを見せる必要はなかったけど。
ソファに座り、お粥と
飲み物は東南アジアで売っている、100PLUSというのをいただきます。
出発時刻は8:00なんだけど搭乗開始は7:00からと早く、広い広いターミナルを歩きます。
搭乗ゲート前に着くと、ここで手荷物チェック。
エアバス321型機のCZ352便、
広州経由瀋陽行きは、定刻に出発しました。
空港の出発案内には、最終目的地の瀋陽(Shenyang)も表示されるため、広州(Guangzhou)がないと、一瞬あせります。
飲み物は白ワインをチョイスし、
機内食はチキン。
食後に中国のビールをいただきました。
ほぼ定刻11:50に、
広州白雲空港に到着しました。