ノール運河沿いを歩いてシェップスホルメン島へ、狭い橋を渡ります。



地図を見ると小さな島



なんでここに来たかというと、ウォーキングやジョギングの方がこの島へ渡っていたから(笑)。



空は曇ってきたけど、対岸は王宮などがある旧市街地のガムラスタン地区の、またまた素晴らしい景色でした。




すぐに道は2つに分かれ、内陸の博物館でなく、海沿いを散歩することにしました。





観光客よりもどっちかというと、地元の人の憩いの場所のようです。



昼休みの方は途中で引き返したり、ベンチでおしゃべりをしているたり、毎日、散歩できる環境がうらやましいくらいです。



だんだん人が少なくなってきたけど、教会から海沿いを進むと、初日にビアパブめぐりをしたスルッセン地区が対岸に見えてきました。



帰りは歩くのもかったるいと思っていたら、嬉しいことに路線バスのバス停が見えました。





20分間隔で運転されています。路線図から終点とわかり早めにバスがやってきて、共通乗車券も利用できました。



バスに乗ると速い速い、内陸部を走ってくれたおかげで島内1周も出来て、あっという間に本土側に到着しました(笑)。

まだ明るいし、もう少しストックホルム市内を観光します。