ハブ空港のバンコク・スワンナプーム国際空港、遅い時間でもお客さんは多いです。




軽くタイビールとフードを食べて、待ちます。




初めての空港だし出発ゲートを確認しに向かうと、なぜかアジア系ばかりすれ違います。

このコンコースから出発するのは、大阪、北京、釜山、ストックホルム行きの4便だけ(笑)。





タイ国際航空(TG960便)は1:10(日本時間3:10)、定刻に出発しました。





機種は、B777-300の大型機。




バンコクからストックホルムまでは10時間ほど。


深夜に出発したけど機内サービスは普通、まずは飲み物は、もちろんタイのビールをいただきます。




機内食は、チキンをチョイス。

それでも、どことなくヨーロッパ風の味付けで美味しく完食。





食後は機内も暗くなったから、リクライニングを倒して寝ます。

隣は空席だったため、エコノミーでも広く使えてよかったです。

タイとスウェーデンの時差は5時間、ということは日本とスウェーデンの時差は7時間です。

到着前に




朝食のサービスは、エッグとソーセージ、そして紅茶。





外も明るくなって、5月15日(日)7:00(タイ時間12:00、日本時間14:00)にストックホルム・アーランダ空港に到着しました。





実はこの到着時間から、タイ国際航空を選びました。



周辺は緑も多くて、北欧にきた実感が湧きました。





駐機している航空機も日本ではあまり見ないスカンジナビア航空が多く、初めてみる翼も止まってます。

機内からブリッジに出ると一瞬寒さを感じました。


現地の気温は9度です。