巨大な広州白雲空港での乗り継ぎ、不安でしたがとりあえず飛行機を降りて、バスで1F到着ロビーに移動します。


エスカレーターをあがるとすぐに、右に行くと入国&国内線への通路、左は国際線乗り継ぎ専用カウンターがあり、そこでパスポートと搭乗券の検査があります。




そしてエスカレーターを上がって、自動ドアを出れば出発ロビーでした。思ったより早かったです(笑)。




中国らしい空港の大きな絵。




広州18:20発のCZ351便、シンガポール行きの搭乗口を確認。




まず時差1時間の時計を戻し、出発まではビールです。やはりここでは青島ビールを選びました。




新嘉坡行きは、ターミナルビルからそのまま搭乗できました。




エアバス321型機は、遅れもなく時刻通りに出発、





シンガポールまでは4時間のフライトです。実は距離でいうと、広州からシンガポールへ行くよりも東京の方が遠いです。


機内誌。




結構込んでいてほぼ満席だった機内は中国人だらけでしたが、大声で話す人はいなくて思ったよりも静かでした(笑)。




燕京麦酒とチキンの機内食をいただきます。





シンガポール・チャンギ空港には、到着予定22:30よりも10分ほど早く着きました。




予約してあるホテルは、市内中心部の地下鉄(MRT)シティホール駅近く。

前もって調べてある、MRT最終は空港23:14発です。飛行機から降りると自然と早足になり、広いターミナル1を歩きました。




入国審査場へ、運よく誰も並んでないからすぐに終わりました。




3泊だし機内持ち込み荷物だけのため、そのまま税関を通って入国。





両替をして空港駅に行くけどターミナル2か3に行く必要があり、シャトルに乗ってターミナル3へ。




途中、いろんなオブジェがあり、楽しい空港ですね。




そして地下の駅に22:50頃に着きホッとします。




3年前に使ったEZ-linkを改札機にかざすと、残高$3ほどあり使えました。




MRTに乗りシティホール駅下車。外に出ると蒸し暑く、駅から歩いてホテルにチェックイン。

長かった1日目が終わりました。