長かったベルギー旅行も、帰国日。7日目の5月22日(金)です。


エールフランス便のブリュッセルを、16:00発です。早朝や午前出発なら航空券はもっと安いけど、せっかくの機会だから少々高くてもゆったり行程を選びました。

前夜にたくさんビールを飲んだ影響もあり、朝食をしてから二度寝。




チェックアウトをし、前日に荷物は整理してあるから、スーツケースをホテルに一時預けて、機内持ち込み用のリュックを持って街へ出かけます。

最初に近くの地下鉄の駅に向かいます。





まだ乗ってなかったブリュッセルのメトロ。下見を兼ねて寄りました。きっぷも購入しました。市内一律料金です。





やっぱりもう1回見たい、グランプラスへ。




さくっと過ごす程度でしたが、ジャズ用の大きなステージが出現し、




花屋さんも開店して、




行くたびに違った姿を見せてくれた広場でした。






そしてランチのため、アールヌーヴォー建築のル・シリオに入ります。




前日に入ったカフェよりも古い創業




店内のデザインが






博物館みたいです。











ブリュッセルの歴史あるカフェは、執事みたいな年配の方がウエイターさんが、温かいサービスしてくれました。


WATNEYS ビールを飲みながら、メニューを読みます。




基本的にフランスやオランダ語だけど、英語メニューがあるお店もあります。

ベルギー料理のワーテルゾーイがあり注文します。これは、チキンをクリームで煮込んだ、シチューみたいな名物料理。これがまた日本人に合う味です。





Brugs ビールが、ベルギー最後のビールでした。




美食の国と言うけど、まさにその通り。また食べたいですね。


ホテルへは少し遠回りをして、馬車




聖ニコライ教会




王立モネ劇場




新しいビルを見ながら向かいました。





ホテルでスーツケースを引き取り、帰国便に乗るため地下鉄の駅に歩きました。