アントワープ中央駅18:39発急行ブリュッセル南駅行きが9分遅れで、地下ホームに入ってきました。
基本的にラッシュと逆方向だからか空いていて、
2階建てから車窓を眺め、
まだ19時半とはいえ明るく、アントワープで飲んだのとワッフルも食べお腹が一杯な状態です。ホテルに行く途中にある、
ここは1877年創業の老舗、
ランビックが名物なのでそれを注文しました。
なんとビールは、ピッチャーに入れられてきました。びっくりしてたら、隣の観光客グループに笑われてしまいました。これで5ユーロは、安い!ランビックとは、ブリュッセル近郊で造られる、自然発酵のビールです。

ランビックは酸味が強いと言われるけど、発砲も強くないから意外と飲みやすく、グラスに注ぐと濁っていて、手造り感が出ています。さすがは、ビールの国と感じました。
たっぷり飲んだから、1軒だけでホテルへ戻ります。
ブリュッセルとアントワープのフランダース地方の2大観光地を訪ねた、3日目が終了しました。