6泊8日の夏休みベルギー旅行記です。


早朝、京急で羽田空港国際線ターミナル駅下車。搭乗手続きと出国審査を終えてターミナルビルへ入ります。空港の案内画面を見ると、遅れるようです。




エールフランス279便パリ行きに搭乗。フライトアテンダントに「ムッシュ」や「ボンジュール」と呼ばれます。




パリでの乗り継ぎ時間に余裕があるから、このくらいの遅れは問題ないです。


最終目的地は、ベルギーのブリュッセル。航空券は、東京(羽田)からパリ(シャルルドゴール)経由ブリュッセル(南駅)往復です。パリーブリュッセル間は、エア&レイルのTGV利用になってます。ブリュッセルには日本から直行便はなく乗り継ぎになるけど、選んだのはTGVにも乗れるエールフランスにしました。


羽田空港を離陸、日本海側からロシア上空へ飛びます。




エンターテイメントも充実していて、タッチパネルのオンデマンド、フライトマップも3Dだし、11時間半のフライトを楽しめました。




朝食。




シャンパン、エコノミーでも飲めます。




2回目の食事。




フランスパン。




アイスクリーム。




時差調整のため時計を7時間戻して、定刻から少し遅れて現地時間1300くらいにパリに着きました。




長い通路を歩きます。




途中のミシュラン。




ターミナルをシャトルで移動して、




入国審査です。




税関も通り、晴れてフランスに入国しました。




ここからベルギーに移動するときは協定内だから、もう国内線扱いです。次のAF7185便は1607発。シャルルドゴール空港TGV駅まで案内板に沿って、スーツケースを持って徒歩で移動します。




駅の一画にあるエールフランスのカウンターで手続き。




参考前に通常のTGVを利用する場合は、券売機やフランス国鉄のカウンターで購入することになります。


ベンチに座って無料WIFIでネットをしたり、過ごしてました。日本と違って改札口がないから、長いフライトの後で疲れているけど、置き引きとか注意しないといけませんが。




空港駅構内はパリ市内行き電車も発着しているし、お客さんが多いです。




ピアノの演奏もあって、心がなごみます。




そろそろホームへ。




初めてのTGVだからわくわくして、30分前になってホームに降りました。