11月17日から、初めてドイツへ旅行しました。
テンションが上がる京成上野から、空港第2ビル駅へ。
そして、JAL407便はほぼ満席で離陸しました。
フランクフルトまで、12時間弱のフライト。8時間の時差が
あり、定刻午後4時半近くに着きました。ドイツは初上陸です。
入国審査と税関を通って全員そろったら、ツアーだと便利に
空港前からバスで最初の目的地リューデムハイムへ行きます。
冬は日が落ちるのが早く、暗い中を50分ほどで小さな町へ。
近くにライン川が流れてます。ホテルにチェックインをしてから、
この街は今夜だけだし夕食もまだだから、つぐみ横丁と呼ばれる、
ワイン居酒屋街へ行ってみることにします。
シーズンオフだし夜のためか、オープンしているお店のほうが
少ない感じだけど、クリスマスで装飾されたレストランへ。
最初のお酒は、ブドウ畑が近くになるからドイツワイン。
スパゲティーとサラダを注文して、念願のドイツビール。
お店にある2種類のビールを飲みます。さすがはドイツ
ビール。副原料は使わないから、モルトとホップのバランス
が取れた豊かな味がします。
そして、小さな町を歩いてホテルへ戻りました。目の前を
手前から道路、線路、ライン川の順に見え、夜景も翌朝の
靄のかかった景色も素晴らしいホテルでした。
また続きます。