マチュピチュの翌日は、クスコからチチカカ湖へ向かいました。この間は観光バスを利用して、途中の名所を寄りながらの旅で、インカロードと呼ばれています。
天候は晴れ、ドライブ日和でした。標高が3400Mあるクスコから下ったマチュピチュとは変わって、今度は登りになります。まさしく高原地帯をドライブし、車窓からペルーの広々とした光景が楽しかったです
天候は晴れ、ドライブ日和でした。標高が3400Mあるクスコから下ったマチュピチュとは変わって、今度は登りになります。まさしく高原地帯をドライブし、車窓からペルーの広々とした光景が楽しかったです
最初は、ANDAHUAYLILLASの教会へ寄りました。そして、RAQCHI遺跡へ行きました。この遺跡は、空中都市マチュピチュの階段状の都市とは違って、平面に造られた都市です。高さ16M以上の柱も残っていて、繁栄した当時を思い起こさせてくれます
次はハイライト、標高4335Mのラ・ラヤ峠を通過します。もちろん富士山頂上よりも高いので、僕の立った最高地点にもなりますそのあと、博物館を見てから1日快適なドライブで、プーノへ到着、宿泊しました
翌日は、待ちに待ったチチカカ湖ツアーです最初にトトラ葦でできた浮き島ウロス島を船で20分ほど乗って訪ねました。不思議な島です!そのあと、2時間揺られて、タキーレ島へ。チチカカ湖の半分は隣国のボリビアです。遠くボリビアの山が見て、気持ちいい遊覧でした。この湖は本当に広く、まるで海のようです。タキーレ島にも上陸して生活している島を歩いて半周しました。水の透明度も抜群ですね
夕方には、プーノの町を歩きました。観光地なので外国人もたくさんいます。ここの標高も高いため、ビールも控えめに1本だけ飲みました夜はNBAのプレイオフを、スペイン語で見てました