25日はクスコで1泊した後、ピサックマーケットを訪ねました。日、火、木の週3回開かれる大きな市場です。ピサックまでの山道ものどかで景色もよかったです。市場では近くで収穫された野菜や果物、肉、またお土産品などが並んでいました!山奥なので魚は冷凍されたものです 地元と観光客ですごく混んでいました!
まだ少し高山病の頭痛があってバスの車中では車窓の眺めを楽しんでたのですが、マーケットで歩いていたときはちょっとつらかったです。でもせっかくきたのだし、釜戸で焼きたてのパンを売るお店でパンを食べましたちょっと元気が回復した感じです。今度行けたら、カフェに入ったり果物やとうもろこしも食べてみたいですね
ピサックからウルバンバを経由してオリャンタイタンボへ到着しました。マチュピチュへは、ここやクスコから列車に乗る必要があります。待ち時間を利用してピザのを昼食にしました。この時点で標高もクスコよりも低いため高山病は治っていて、食欲も出ていましたよ
午後のビスタドームというペルー鉄道に乗車しました。川沿いを走る景色のよい路線。車内では軽食のサービスもありました。マチュピチュの玄関口に着き、夕方ホテルへチェックイン。夕食は、アルパカの肉とこの旅でははじめてのビールで元気も出てきました
しかし、翌26日は夜半から乾季にもかかわらずなんと雨が降っていました明るい割にはなかなか止む様子なく、早朝に出発予定がチェックアウトぎりぎりまで待機。でも9時前にはなんとか雨も止み出発できたときは本当にホッとしましたね
バスで山道を登ることおよそ30分。ついにマチュピチュ遺跡の目の前まで着きました♪ゲートからすぐに、空中都市が広がりました!雨の影響で雲がかかっているけど感動です♪そしてもっと上に向かうために歩くとよく写真でみる光景が広がっていて、説明のしようがないほど見入ってしまいました
雲がかかっていて残念だったけど、晴れるのを期待して周辺の切り立った山道を歩くと野花が咲いてました。その後は遺跡の神殿、宮殿、祭壇、住居など石で造られた建築を見学しました。階段式によくこんなところに都市ができたなとやはり不思議です さて時間もお昼近く、なんとか雲も抜けて上からしっかりとマチュピチュを撮影することができました☆
まためったに見ることができないコンドルも出現長く芝生で座って過ごしてしまいました。マチュピチュは見てて飽きないんですよでも出発の時間が来てしまい、あとにしました。
夜はクスコ市内へ戻りました夕食はインカの踊りとアンデスの民族音楽フォルクローレ演奏を聴きながらペルー料理をいただきお酒も飲みました晴れたマチュピチュを思い出しながら、気分良く食事ができました印象深いクスコの街でした