宝塚大劇場 月組公演『エリザベート』新人公演の様子をスカステ タカラヅカニュースで見ました。
たった6～7分の放映でしたが、アリちゃん(暁千星)に感動してしまいました
今回の新人公演の長であり、主演トート
また本公演ではルドルフとエルマーの役替わり。
大変だったでしょうね
でも難なくやり遂げたように感じました。
最後のご挨拶もつまづきながらも立派だったです。
首席入団でダンスが凄くて最初から抜擢されていましたね
みっちゃん(北翔海莉)主演の『メリー・ウィドウ』でダニロ(みっちゃん)の僕ニエグシュ役ではみっちゃんのアドリブに翻弄されていたこと、全ツ珠ちゃん(珠城りょう)主演『激情』ではちょっと任でない闘牛士エスカミリオ役だったことが懐かしく思えてしまうほどでした。
お顔もほっぺから顎にかけての線が程よく締まってシュッとしていました
一番の成長が歌ではないでしょうか？
難しいことは分かりませんがとても上手だと思うのです
難なくなんていいましたが、きっと実力の上に期待にこたえられるだけの努力があったのでしょうね
アリちゃん素晴らしかった
またエリザベート役美園さくらさん
この方の本公演での役が花組『エリザベート』の花乃まりあさんと同じですね。女官・エジプトの美女・エトワールそして新公エリザベート。
花乃さんには申し訳ないですが、さくらちゃんの方が実力的に上で愛嬌と真面目さと心根の優しさが感じられ娘１に相応しいと思いました
その他字幕で名前が出たフランツ：輝生かなでさん、ルキーニ：風間柚乃さん、ルドルフ：彩音星凪さんが目を引きました
若手月組ハンパねぇ