『王妃の館』制作発表会 | shiratsuyuのひとことがたり

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宝塚観劇や読書の備忘録としてひとこと感想を

法事で実家に帰っていたので、しばらくパソコンとタカラヅカスカイステージはお休みしていました。


今日、タカラヅカニュースで宙組公演『王妃の館』制作発表会の模様を見ました。


宙組でこの作品をすると発表になったとき、原作が小説だったのですぐに読みました。


とても面白い小説で、ゲラゲラ笑いながら読み終えましたが、この作品を宝塚でどのようなものにするのか全然想像ができませんでした。


文庫本で上下巻の長い小説を1時間半の物語にって、どのようにするんだろう?


まぁさま(朝夏まなと)は誰の役を?


これで退団するみりおん(実咲凜音)に相応しい役なんてあったっけ?


と、頭が疑問でいっぱいになっていました<m(__)m>


その後にまぁさまは人気作家北白川右京役


みりおんはツアーコンダクター桜井玲子役


ゆりかさん(真風涼帆)はルイ14世役

と発表されました。


えぇぇぇぇトップさんがあのヘンテコリンな作家!?そして主人公!?

見た目は確かにステキな売れっ子作家だし、でも面白すぎる行動をとってたような???



そして今日の発表会ニュースを見ました。


あらあらあら


まぁさま、私が想像していたビジュアルどおり!(^^)!


書けない作家の役みたいですね!


原作者の浅田次郎さんはこれはお笑い小説だとおっしゃっていましたね。


田渕大輔さんはこのお笑い小説をどのような宝塚の作品にされるのかすごく期待してしまいます!


来年も宝塚から目が離せないですね(*^^)v