『こうもり』『THE ENTERTAINER!』観てきました;その1 | shiratsuyuのひとことがたり

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宝塚観劇や読書の備忘録としてひとこと感想を

一昨日の5月13日、東京宝塚劇場星組『こうもり』『THE ENTERTAINER!』の初日公演を観てきました。


今回は2階席でした。


初めのみっちゃん(北翔海莉さん)のアナウンスから大きな拍手!


劇場全体が熱気で包まれていました。


はい!『こうもり』始まりました。


私は宝塚大劇場で一回観劇しているのでちょっと余裕がありましたね。


だいたいのストーリーは頭に入っているし、プログラムもざっとは読んだし!


ちょっと余裕を持って観劇するっていいですね!


場面・場面をとても楽しく観ることができました。


みっちゃんのファルケ博士とふうちゃん(妃海風さん)のメイド・アデーレがラブラブになるところが強引だと一回目は感じたのですが、今回は納得出来ました。


みっちゃん・ふうちゃん、恋人同士がよく似合う本当に素敵なトップコンビです!


今回もやっぱり一番笑ったのが、琴ちゃん(礼真琴さん)の執事アルフレードがご主人アイゼンシュタイン侯爵(紅ゆずるさん)と間違われて留置所に引っ張って行かれるところでした。


アルフレードがご主人になりすますため、ご主人のガウンを着るのですが、ひもが結ばれていて絡まってしまっていました。


アクシデント⁉ 


しかし琴ちゃん、慌てることなく、笑いを取りながらその場を収めました。


お相手のふうちゃんも笑っていましたね。


さすがですね!


この『こうもり』という作品、宝塚大劇場で観た時より数倍面白かったです(^^♪


今回は2階席だったのでショーを観るには抜群の環境でした。


ショーのことは次回に(^_-)-☆