ずっと以前に 何年も前に何曲かを現在の先生に教えてもらったことがあるプレインベンションですが
あれから随分と経ちました。
あの時は 先生に注意されても なんとなくその場しのぎで弾いてたような気がしてなりません。
自分の音楽知識も疎いので 言われたことを はい と言ってやるだけでした。
だから その言われたことに どんな意味があるとか深く考えもせずにただ音を鳴らしてただけ
そんな気がします。
そのプレインベンションをたぶん えっと7曲くらいやってから
もうインヴェンションをやってましたが
それは 早急過ぎたな~と今なら思いますね。
インヴェンションは そんなレベルで弾いたらダメな気がします。
私の場合の話ですけどね。
プレインベンションの中の曲ですら とても深い意味があり勉強することもたくさんある気がしています。
たぶん今だからそう考えられるわけで
やっぱり プレインベンションのような楽譜 いえ 他のバロック派の曲集でもいいけど
たくさん弾いて少し知識を頭に入れて 弾き方も頭に入れて
それからインヴェンションをやったほうが良かったのでは? と思いました。
私の場合は もちろんそのあとの定番 シンフォニアは ハナから弾けるはずがないと思うので
3声なんて とんでもなく難しいのでやれないですが
インヴェンションなら なんとかなるかも すでに4曲弾いたことがあるし。
それで もしできるならまたやりたいという希望もあるけど 生きてるうちにね
でも また 違う曲のほうに気持ちが移るかもしれないのでわかりませんが・・・(笑)
気持ちは常に移り変わりますからねぇ~