いったい私のやってるソナタって どのくらいのレベルの人が弾くやつ?

ずっと疑問でしかなかったので 調べてみたら

初級後半で弾ける曲だと出ていた。

あらそうなんですか・・・へぇ~~初級か~ほんとに?

(ハイドン ソナタ№35 1楽章です)

まあ ソナタの中では最初に弾く曲と聞いたけど。

それにしても ターンがこれでもか!というほど多い・・・

       スタッカートとスラーが絶妙に配置されて見落とす・・・

       フォルテとピアノという強弱なども けっこう多めで見落とす・・・

       ただ弾いていると ここは大きな音で強調したほうがいいのかな?

       と感じることもあり・・・

そういう曲が初級後半で弾く曲なのですか・・・

 

曲全体的には 明るめで楽しい、まっ それも速く弾ければ楽しそうになるけどね。

私が弾くのは のろのろなスピードなので 特に楽し気な曲にはならないのだ汗うさぎ

でも気持ちだけは楽しく弾いてる どう外に聞こえようと知ったことではありません。

楽しいのは楽しいけど 難しい・・・覚えるのがアラカンの脳にはなかなか困難。

まだまだ 時間を費やしそうです。

 

3対5の割合で弾くところなども だいたいのコツは掴めたけど

いつもうまく合致するわけではなくて それも難しいけど

先生に、もう できません合わせるのは・・と言いたいところです。

が しかし 生徒なので開き直るのもどうかと思われる。

頑張るしかない。

 

曲が決まって 最初の頃は ワクワクしながら練習するのだけど

今は もう 一刻も早くこれを終わらせて

違う曲に移りたいお願いと思い始める・・・

それが私の いつものパターン

結局 思った通りに弾けないので やけくそな気持ちになってしまうのです。。。(笑)