以前にも思ったことですが

演奏の上手な人の動画を見ていて改めて考えた・・・

上級な曲になればなるほどに 和音でメロディを弾くなんて当たり前で

もちろん伴奏も和音が多いですね。

クラシックTVを見ていた時に清塚さんがチャイコフスキーの舟歌を弾いたので

私はそこで初めてその曲を知り・・・ とても素敵な曲~と思ったのですが。

楽譜はどんな感じなのかと動画を検索したら楽譜付きで演奏してる方がいたので

よ~く見ました。

そうしたら 和音を弾くときの指の移動?

どの指で弾くか?

音を取るときに一番近い指で弾けるように うまく指を使っているんだな~と感心しながら見ました。

手の移動も 鍵盤に近い位置でやっている・・・ふふっ当たり前だけど・・( *´艸`)常識でしょうか?

手をやたらup downしたりしてない。

体全体も ふらつかず体幹をしっかりと保ちながら弾いてる。。。

私はというと 今の曲をしっかり覚えてないせいもあるけど

手がウロウロしてるので時間のロスが激しい汗うさぎ

だからメロディがメロディになってない(笑)

拍もイマイチ。

 

そして和音をつかむとき。

今までは なんとなく・・・なんとなくという感じで

弾きやすい 使いやすい指でつかみたくなっていました。

自分の使い勝手の良い指を選んで弾く癖がありました。

でもそうやっているとレベルの少し高いものになったら アウトですね。

童謡のやさしいアレンジの曲 などだったらどうにか間に合わせることもできそうだけど

普通にクラシックの原曲を弾こうとしたら 指使いを適当にやってるとまずいことになる。

私は適当にやっていたので「この指で弾くんですか~? マジで弾きにくいです」

っていうことになってしまいました。

でも今やっと直してます・・弾き方を習っていますゲホゲホゲホゲホ

が・・今更 直るのか疑問コアラといったところですね。