この間までやっていたドラマで聞いて ハッ!とした言葉。
語学の教授に(君は 生きる という言葉を訳すとしたら どう訳すかね?)
問われた学生はごく普通のことを答えた・・・「心臓が動いていて生きているってこと??です」
そうしたら
(生きるっていうのは 変化していくこと・・・というのは どうかね)
と言われて そこで自分の気持ちにも大きな変化が起きた というような場面があった。
ほんとうに 人生って変化の連続もいいとこですよね。
みんなどの人も 生まれた時から今までのことを考えて辿っていくと
一冊の本が出来上がると思うのです。
あそこで違う道を選んでいたら?
この会社に入らないで 違う会社に入っていたら
この人と結婚しないで 違う人と結婚していたら
などなど 振り返ればそこで自分で選択したことが 今の自分につながったわけで不思議な事です。
もしも あの時 ピアノ教室の広告を見て申し込んでいなければ
私は 今 何も趣味というものが無かったと思うし
その初めての教室は 失敗な先生に当たりましたが 3年くらいは我慢してそこに在籍してましたけど。
そのあとも もう少し考えれば良かったのですが
結局は 教室を何回か変えることになりました。
でも まあ 今が良いので 良しとしましょう って感じです。
自分の能力の無さは自覚しているので
今は ピアノを弾いて演奏ができれば それで良いと思う・・・それだけです。
連弾の 亡き王女のためのパヴァーヌも プリモのほうを弾いてみました。
素敵~~
やっぱり好きな曲を弾けるのはうれしい。
また ドラマの話になるけど 先週の木曜日から始まったドラマがあり
ピアノ教室がつぶれた・・・そこの講師だった先生の次の職場となったのが高校の音楽の教師でクラスの副担任という設定・・
そんな内容なら 見てみようと思って見た。
そうしたら その先生が音楽室で弾いてた曲が 亡き王女のためのパヴァーヌ
なぜ そのドラマでその曲の選択だったのでしょうね。。。
まあ曲はさておき 音楽を扱うドラマは また次も見ようと思います。