昨日は お彼岸のお墓参りに行ったのですが
朝早く たぶん9時半くらいに家を出て店でお花を買い求めてから墓地に向かいました。
まだ朝も早いうちだと まったく空いてます、、、
私が返る頃には 続々と車がやってきましたので 早く来てお参りできて良かったと思いましたよ。。。
そして今日は 図書館に予約してた本を取りに行ったのです。
といっても先日の「老後とピアノ」ではありません( ;∀;)
それの順番は 半年先まで待つことになるらしいです。。。
で それではなくて 違う本で 2冊ピアノ関連
「ヤクザときどきピアノ」
という本の予約をしたんですよね。
そのタイトルを見ると怖いものがありますが
別に、この方がヤクザなわけではないです。
なにか雑誌に書く取材をしたりの ライターらしいです。
まったくの初心者の52歳のおじさまが とある曲に衝撃を受けて
どうしても弾きたくなりピアノ教室を探すところから始めたというような体験談です。
本の中にはヤクザ関係の取材のことも書いてあるけれど
そういう部分は私は興味が無いため そこは抜かし読みで
ピアノの先生に習っている様子や それを発表会で弾くという結末までを楽しく読ませていただきました。
その隣の左側のほうの本は 図書館を物色して見つけたので一緒に借りました。
まだ読んでる途中なのですが (・_・D フムフムなるほど 本当にそうなんだよねぇ~とうなづきながら読めます。
この本は ピアノを習ってる人にも良いと思うけど
(ただ 上級者の方が読んで参考になるとは思いませんです)
シニアに教えようとしているピアノ先生向けに シニアがどんなことを考えて習いに来ているか
そしてレッスン中や 家での練習はどんなふうか
そういったことなどが 今の所書いてありました。
まだ途中なので 最後まで読まないと分かりません(笑)
その他 絵に関する本も1冊だけ借りてきました。
絵は 今の所 まったく興味が薄れてます。
が しかし・・・ 借りた本をたまたま見たら 良さそうなのでまた参考のために借りてしまった。
これから先も絵を描く 余裕な気持ちにもなれたらいいけどね~
ここから追記
シニア世代に教える・・・というほうの本を読み終えました。
これを読んで あ~なるほど私だけでは無いんだと安心しました(笑)
どの年代のシニアも同じというか 筋力 体力 脳力の低下はあるけれど
それに負けないものを持っているのがシニアで
この曲を弾きたいという意欲で練習を頑張る人とか
時間も若い人よりは余裕であったりするのでシニアの良い所もたくさんあるといった内容。
そういう人に対して どのように接して教えて行ったらいいか みたいなことも書いてありました。
私は 教えてもらうほうだったので こういったシニアのことも知っている先生だったら もっと良かったのにな~と思いました。
大手の音楽教室だとおとなだけの教室もあるけど
私の所は おとなはほぼゼロでしたし 私のみ。
学生さんにばかり教えてる先生の良い所もあるけど
そうでないところもたくさんあったな~と 今になれば思います。
もうレッスンは予約することも無いので過ぎたことですが・・・