以前にレッスンでやって満足に弾けなかった曲
まるでダメなんだけど それ以上出来そうもなかったので強制終了してしまった曲
そういうのを自分なりに出来た! と思えるだけでいいから もう少しまともに弾いて終了したいと思う。
しかし そんな過去の曲にこだわっている時間は無いというのが現状。
新しい曲は 次から次へとやってくるので そんな過去曲をやってる暇はない。
そうでなくても シニアな年齢になっている。
残された時間があと どのくらいなのかわからない。
若い時には シニアになったときのことなど考えもしなかったし分からなかった。
今は 自分の母がこの年齢の時に 私に言った言葉などが解るようになった。
なんでも自分が その立場にならないとわからないということかもしれない。
ところで ツェルニー125のパッセージ・・・急に話は変わる( *´艸`)
速度をメトロで上げると 指がもつれてしまう一部分の所なんだけど
そこだけを何度も続けて弾くと もつれなくなった
鍵盤上ではなく 膝の上とか テーブルの上とか そういうところでも
たまにやっている。
要するに指が独立して勝手に動けて 脳からの指令がうまくかみ合わせられればできる。
5の指がド 4の指はレ とか それを そのときに認識できれば独立して動ける。
よって ツェルニーを弾くときは 脳を指に集中させなければうまくいかない
という当たり前のことが確認できた( ;∀;)
つまらないことを書いているけど 本当にそう思った。
できたら このツェルニーだけをレッスンでやるのでもいいと思う。
どんどん進めていきたい。
一か月に一回合格したとして (それは出来ないと思うけど・・仮にとして)
125か月かかる計算になる。
125÷12=いくつ?
だけどツェルニーだけ弾いてても面白くなくなるかもしれないですよ。
やっぱり 普通の曲が弾きたいかも。
普通の曲の完成度を上げるためのツェルニーと考えて頑張って 両方やるということかな 結局。。。
とりあえず 弾くときの呼吸をどうやっていくか まず呼吸法を研究しなければです。
とにかく無呼吸で弾かない。
ストレッチもそうですからね。
もう何年も前から 寝る前に仰向けになってストレッチをやってから寝てますが
呼吸も考えてやっている。
決して無呼吸で体を動かしてはダメだ と 言われてます。
体に酸素を送り込まないと筋肉が傷むらしいです。