最初は先日買ったばかりのソルフェージュ。

まず やったのが何番だっけ。

この曲は何調ですかと聞かれ 「ハ長調です」

なぜハ長調ですかと聞かれ 「最後がドで終わっていて調号が何もついてないからです」

そんな感じのところから始めていきました。

 

ほんとはピアノは弾かないで歌う、、のですが

最初の音すら声が出にくいので ピアノで最初の音を出してから歌いましたよ。

そして まだ簡単なほうなので 一度ずつ上がっていくのなら なんとか声は出る。

ところが途中に ソからミに落ちるところがあって

ソ・ミのミが めっちゃ

音が外れる( ゚Д゚)

 

なんやこれ?

音痴すぎるわ

 

先生が ソの音をもっと高い音にすればできるはず

とおっしゃいます。

で 高くしたらなんとかミも音取りできた。

そしてハ長調のカデンツも教わりました。

はっきり言って カデンツって良くわかってないので これから自主勉強しなくてはです

おほほっ こういうのも新鮮で よーございますわ。

普段 鼻歌くらいしか歌わないし 音域の狭い私は 童謡くらいしか歌えそうにないですが頑張るつもりのソルフェージュ。

こんなレッスンなら 月に4回でも良いな。

 

そして次は初見の曲で前回すぐに弾けなかったやつを弾きました。

合格。。。

当たり前なくらい簡単なんだけど いきなり初見でやると できなかったんだなーーーっ。

なんかうちのはアップライト。

先生のほうはグランド。

楽譜の置く位置が違うでしょ、グランドだと上のほうになっちゃって老眼のわたくしには 見ずらいのです。

とかなんとか言い訳を言いたいところですが・・・・・

とにかくきちんと落ち着いて見て弾けばいいだけのこと!!

そのあとも初見 別のを2曲やったかな・・・

 

最後は聴音。

今回は4問やりました。

ヘ長調の聴音もやりました。

ヘ長調はFdur ファで始まってファで終わる たったの2小節の曲を聴音しましたが

♭がつくだけで ちょっと慌てて 音がよくわからず苦戦しました。。。

こういうのも慣れでいくものでしょうか?

ハノンのスケールの楽譜で おとなのハノンというのも持っているのですが

普通のハノンよりかみ砕いて大人用に説明してあるから 家に帰って参考に見たりしました。

さてさて これからは調のことも聞かれそうだし カデンツも勉強しとくか・・・

 

といった やっぱり脳には刺激が必要。

それにも増して 私には筋肉が必要。

衰える筋肉をなんとかしたいものだわ。

プロティンでも飲みたいくらい。