結論として やっぱり ピアノを弾くにも きちんとした楽典や 聴音 などの細かい 本当に細かい初歩の事柄も、、、
ただ本を読んで理解してるのと 実際に専門家の先生に直に その場で教えていただくのとでは頭に入ってくる濃さが違う・・・
という気がしました。
知ってるようで あらら・・・ほんとは知ってなかった?
みたいなことがありますね。
ただピアノの曲を弾くだけだった私ですが・・・
楽典は本で読んだだけでしたが・・・
それじゃあいけないんだな~って感じました。
まだこの新しい授業は 一回目なので初歩の初歩なことをやりましたけど
聴音は おもしろかったです。
先生が弾いた音を五線譜に書いていくんですけどね。
とりあえず 2小節 だけを何問かやりました。
初めて聴音というものをやりましたけど いやーー楽しいものでした!
わからないかなと思ったけど 意外と音が何かというのは解るものですね。。。
それと もうひとつは 初見演奏もやりました。
今まで使っていた楽譜も もう少しで終わりになるので 初見に使う楽譜を他にみつけなくては・・・
ということで 先生が さっそく探してくださったので ポチしました。
そのうち届くと思います。
なんにしても 家での練習は 初見ですぐにマルにならなかった曲は練習していくけど それ以外は無し。
弾かなくちゃ 練習しなくちゃ というプレッシャーから解き放たれた自由さがうれしい。。。
弾きたいと思ってた曲だって勝手に 弾きたければ弾けばいいし マルもらわなければならないとかいうのが無くなった。
自由は 楽しい