子育て・不登校・反抗期!
その子の良さに目を向ける!



自分の子供の良さって
分かっている様で
分かってなかったりします(^-^)


特に学校へ行かなくなってしまうと
学校へ行かないことだけに目がいき
そこだけに集中してしまいますね。


お母さんもお父さんも子供を
想う気持ちは誰よりもあります。


しかし、学校へ行かない
行けない事にこだわっているのは
親の方では、ないでしょうか。


周りを見たら学校に行って普通!

確かにそうなんですが


行けなくなっても、その子を見て
一番の味方になる自信が親にあったら
行けない、行かないだけに目が向くのではなく


なぜ、行けなくなったのか

なぜ、行かなくなったのか



その原因や理由に目を向けて欲しいと思います。


親の気持ちを子供は敏感に感じます。


共感は、とても大切ですが

共感だけで終わるのではなく
『〇〇は、どう思った?』
聞いてあげる事も大切な一つでもあります。


共感して、辛かったね…嫌だったね…
と先に聞いて終わりにしてしまうと


その言葉や感情が同じならいいんですが


違った場合、子供の言葉より
親が先回りをして言葉を投げかけて
子供は、うなずくだけになってしまいます。


もし、違う感情や思いがあっても
また、言えない、言いたくない…

気持ちを出せなくなってしまう事もあります。



なんでも、全て共感していたら
子供は、初めは良くても
だんだん、親が勝手に決めてる!


本当は、違うのに…と
子供は見抜いて良い方向へ
いかない場合もあります。


全ての子に共通するのではなくて
その子、その子に合った接し方を
していく事が大切になります。


何でも言われた通りする事ではなくて
あくまでも参考として


自分の子供の良さを見抜いて
その子の良さを活かしていく!
それが親の役目ではないでしょうか(*´︶`*)♡




.☆.。.:.+*:゚+。必要な方に届きますように.・°.*・.゚・*..☆.

 

最後まで読んでくださり有難うございました(*˘︶˘*)

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メンタルケア心理士R ☆soyokaze風花