子育て!褒めると認めるの違い!



褒めると認めるの違い!分かりますか?


今の時代は、褒めて育てる
教育になっていますが


子供を褒めて伸ばす事は、
良い事だと思います。



しかし、問題は褒め過ぎること!



なんでも褒めればいいと
大袈裟に褒め続けていると


褒められた=自分の存在を受け入れられた

と勘違いをしてしまいます。




子供は、褒められて普通
褒められて当たり前になって行きます。


そうなると、絵を書いた
何かを作った、何かを見せた


それを両親が褒めても
お爺ちゃん、お婆ちゃんが褒めても
周りの人が褒めても、誰かを探しては
褒めてもらおうとアピールをします。



何故だと思いますか?



いつも褒められているから
当たり前になっている分


居る人、会う人に褒めてもらわないと
不安だったり、反対する人はいないか
気になってしまうんです。




段々と褒められてばかりいると
褒められているという実感が無く


実感したい為に褒めてもらう事を探し
親や大人の顔色を見るようになったりします。


褒めてもらわないと
自分の価値が分からない。



このようになると

褒められる=認めてもらえた!には

ならないという事です。



☆つづく☆