只今、仙台🎵(*´∀`*)
コートも要らないくらいの暖かさ(*≧∀≦*)
昨日は、パパちゃんのお寺の2周年と、南無妙法蓮華経の宝塔の落成式があり、前の日からあちらこちらからお世話になってる方々がお越しくださり、とても盛大に行われました🎵

夜は夜で大宴会(笑)
5年分は笑いました(笑)
そして今日は、在日韓国人の方の一人芝居❗劇団石(げきだんトル)の「在日バイタルチェック」を観劇してきました。
内容は・・・
物語の舞台は大阪、生野のデイサービスセンター「タンポポ」。90歳になるハルモニ(おばあさん)のウルセンは「タンポポ」に行くのを楽しみにしている。彼女は済州島で海女をしていた日本の植民地時代に日本に渡ってきた。彼女の人生を通して、在日韓国人100年の苦難の歴史。
笑いあり、涙有りの素晴らしい芝居でした❗
主演のキム・キガンさんの演技力には圧倒されました❗
昔、韓国人の人々がどうやって日本に連れてこられたのか❗
何のためだったのか?
何をさせられたのか?
どんな思いだったのか?
どう人生が変わったのか?
その舞台には、たった一人の芝居には、全てが集約されていました❗
これさあ、国も大人も子供も関係なく、本当に1度は見た方がいいと思う❗
色んな方が色んな思いを持っているのはいいのですよ❗
現実に、日本人である私たちも知っておくべきじゃないのかなあ⁉って強く感じます❗
確かに韓国だけがそう言う思いをしたわけではなく、日本人も、ベトナム人も、アフリカ人も、様々な国で其々の体験や思いがあると思うのですよ❗
キムさんも言っておられました❗
「誰が悪いとかどうして欲しいとかではなく、現実にあったことを忘れないために、貴方と私❗の関わりで知ってもらって、国も民族も関係なく皆で平和のために努力することを続けることです❗」と❗
芝居の詳しいなかみは書きません❗
キカイがあれば是非、観劇してくたさい❗







