はい!
どうもこんにちは!
そよ風うらら(soyo)です。
今日も『アニメ・マンガレビュー』ジャンルランキングの片隅で、全然関係ない子育てブログを上げるという蛮行に及んでおります。
いつも、サイト内バナーからのご購入ありがとうございます!!
m(__)m
◆今日買ったものは、こちらの写真と、あと玩具セット1点とBL小説1冊です。
※図鑑 2,178円(税込)
まだ2歳なのに「図鑑」とか早いだろって思うところなんですが、図鑑、めちゃくちゃ良いらしいって本で読んだので、うちでは毎月1冊ずつ買おうねって1歳後半くらいから夫と相談していました。
▼『図鑑』良いわよ~!!って言ってる本がこちら
好きとか嫌いとかいう概念が出来る前にもう「これはサバっていうんだ」「これはイルカでこっちはクジラっていうんだ」という名前をインプットしてやろう!!ということかな。
そして、何か分からないことがあれば「図鑑で調べたら載ってるし!」という感覚を植え付けてしまおうということですかね。
うちは、私が楽しいから見開くタイプの図鑑を買いました。小窓がついていて捲ると新しい情報が出てくるんですね。それが下に載せてます、学研さんの「はっけん」シリーズと、小学館の「まどあけずかん」シリーズです。
でもこの小窓が付いているタイプのものは載っている数(種類)が少ないという印象。
大事なものや馴染みのあるものは網羅されているようですが、マニアックな部分までは載っていないという印です。
他の図鑑を開けると、ズラズラズラ~!!!っと、例えば昆虫図鑑なら「蝶」だけで何種類、何ページあんの?ってくらい載ってるのありますよね。これはそこまで載ってない。その代わり1つ1つが分かりやすいです。
「今はまずインプットする」という意味では、とにかく大量に載っている小窓がついていないタイプのものの方が良いのかなと悩んだのですが、かなり低年齢で与えるものになるので、自分でめくるという作業がある方が興味を引き、楽しく読んでくれるかなと考えてこちらにしました。
今から買うのにおすすめは「植物」や「こんちゅう」ですね。春にはツクシやスギナ、ナズナにタンポポと、かなり重宝しました。夏になっても使えそうです。
↑でもこれ、「田植え」のページがあって、トラクターやコンバインが載っているのですが、息子は稲の育て方よりも働く車の方が気になるようで……好きなことだから当然だし、良いんだけど
私「ほらほら見てごらん、こうやってお米ができるんだね」
息子「こうんき!後ろがグルグルまわるんだよ!!」
私「……。そうだね、後ろの刃がグルグル回って、田んぼの土を耕すんだよね」
っていう会話を毎回やってます^^;
もちろん、いつ買っても良いですが、「鉄は熱いうちに打つ」という言葉があるように、図鑑で見たものをすぐに外で
「これがタンポポだね」
「これ何だっけ?」
「パンジー」
「そうだね、よく覚えてたね」
という風に実物と照らし合わせてあげたいなと思います。
あ、そうそう。昆虫図鑑はまだ買っていないのですが、フラッシュカードで昆虫のやつを見せていたことがあります。
はたらく車しか見てないと思ってた。鳥とか虫とかは全然見てないように私には見えた。
けど、この間、アパートの下にハサミ虫がいたんですよ。大きなのが^^;そしたら息子が
「……はさみむし」
と言ったのです。
まじか……
下手なこと言えないですよね。何でも覚えている可能性があるのですから
▼まだ低月齢の子で、これから1冊買おうという人はこちらがおすすめ
結構早い時期から買っていて、食べ物に興味が強い子なのでほとんど毎晩読んでいました。
これも気力があれば「パン」を食べるときに見せて「同じだね」と言ってやったり、「アボカドこれだよ~」と言って実物を照らし合わせたりしやすいですからね。牛乳を出す度に「同じ同じ、したいの」って言われて、もう良いから早く飲んでくれよってなったこともあったけど、仕方ないですね
「クイズ出して~」と言うので「じゃあこれは何?」と聞いたら答えますし、「イチゴはどれ?」と言ったら探して指差すようになりました。
しかもこれは何回も読んだのでほとんど覚えているようで、2歳6か月の今では、私が洗濯物を干している時などに1人で広げてブツブツ「ケーキ、いちご、すいか……半分に切ろうね……むしゃむしゃむしゃ……」などと自分で読んでいるようです。
凄い!
いや、ちょっと怖い!笑
でも読めるようになって良かったね!!!
でも、うちは生まれたときから絵本を好きに読ませて(見せて)いて、破いたり引きちぎったりするのを特に止めなかったので、めくる式のこの図鑑(家にあるやつ)はもうビリビリです。「さかな」の図鑑なんて、めくるところが無い程に……^^;
それもあって、しばらく図鑑を買うのを忘れていたので、ここ1~2か月でまた毎月1冊買おうと思ってジュンク堂に足を運んでいます。
今はとりあえずビリビリ破りながら楽しんで図鑑に親しんでもらって、もう少し大きくなったら本格的なやつ(とにかくいっぱい種類が載ってるような)を買ってあげればいいかな、と思っています。
本当はこれから夏だし、虫がたくさん出てくるので当然「こんちゅう」図鑑が欲しかったのですが、息子が「のりものが良い!!!」と自分から言ってくれたので、
しょうがない^^;今月は乗り物にしよう……ということになりました。
◆「はじめてのおけいこ」ワークブック
なんか、めくると、めっちゃカラーなんですよこのワーク。
いつもやってるコペルワークはモノクロなので、新しく買ったワークをパラパラ捲ったときに、おお!!ってなりました。笑
むしろ、別にこんなにカラーじゃなくても良いのにって思ってしまったくらい。
ワークもなんかZ会さんのやつとか、公文さんのやつとか、学研さんとか、七田さんとか、それこそ種類がたくさんありますし、結構時間かけて違いを見て選びたかったけど、息子が
「お外行く!」
って言い出したので、もう限界だなと思い、(BLの新刊も欲しいやつがあったし)目に着いたやつで簡単にできそうなのをぱっと取ってきたのがこれです。
難しすぎてできなかったら勿体ないけど、簡単なぶんには、どんだけ簡単でもいい!!
最悪、私がやっちゃって、こうするよーって見せれば良いし(これは幼児教室で学んだ「インプットさせる」という技wそりゃ自分でやらせた方がもちろん良いんだと思いますけどでも最初は、「やってみせ、言って聞かせてさせてみせ、褒めてやらねば~」ですよね)
できなくても、月齢が上がってからやれば良いだけなんですけどね。
でも今はちょっと難しいことをやって「できた!!」という体験を積み重ねていくのもそうだし、「簡単なことを何度もやる」というのも大切と幼児教室の先生がおっしゃってました。
対象年齢が「2~4歳」なので、だんだん難しくなるのかな?だったら良いなと思いました。同じことだとすぐ飽きそうって思うんだけど、意外と子どもは同じこと何度もやる。でもやっぱり大人(見てるこっち)は、だんだん難しくなった方がやりがいがあるwこちらのモチベーションの話ですね。
中身も簡単そうだし、コペルワークとかプリントとかやっちゃった後に「まだやりたい!」って言うことがあるのですが、「○をつける」とか、「シールを張る」というような課題だと、一度書きこんだり貼ったりするともう同じ作業ができないので、こちらの購入したワークをやってみようと思います。
長くなるので続きは②の記事へ
閲覧ありがとうございます!!
◆私的なつぶやき
息子、めっちゃ寝てる……
寝てるとき、夜のことを考えて起こすかどうか、運命の分かれ道ですよね……。
あぁ、寝てて欲しい
でも夜寝ないんだよなぁ……
ぁああ……迷う……
閲覧ありがとうございました!!