トルコ・イスタンブールの歴史紀行ということで、博物館に出掛けてきました。
オスマン王朝時代の至宝が眩いばかりに輝いていました
15世紀から19世紀までの品が展示されていました。
世界帝国に君臨したスルタンたちの華やかな生活、宮廷生活と優雅なハレムの世界が垣間見れるようでした。
武器には明らかに不相応といえる宝石をちりばめ(棍棒に金は要らないでしょう)、コーヒーカップに金・銀・ダイヤモンド・七宝をあしらい、栄華を極めていたことが窺えます。500カラットのターバン飾りのエメラルドに溜息をつき、目を見開いていたためにとっても疲れてしまいました!
宝石もこんなにたくさんあったら有難みも薄くなるでしょう~。