就活でも転職でも恋愛でも

必ず初めにやることは

「相手の好みを知る」ということです

もちろん多少なりとも業界によって何を重視するかは異なりますが、

面接をするのは、人であるという点では全ての企業において共通しています。

就活においても転職においても恋愛においても

人が人を評価することになります。

つまり、人に評価されるようになればいいわけです。

では、もっと重要かつ難しいと思われるのは、

どうすれば人から評価されるようになれるかという点です。

まずは一般的によく言われているし、読んでくださっている方も既にやっている方もいらっしゃるかと思いますが、

基本となるのは、「相手の知る」ということです。

就活で言えば、よくやられるのは企業研究かと思いますが、

企業研究でわかるのは上澄みの「相手を知る」ができたにすぎません。

重要なのは「相手の好みを知る」ということです。

好みということはその人が好きなものですから、

甘いものが好きな人は甘いものをどうしても選んでしまいます。

相手の好みを正確に捉えることができれば、自分をどうブランディングしていくかが簡単にわかると思います。

相手の好みになれれば、勝手に相手はどうしても選んでしまうことになるのです。

それは就活、転職、恋愛において全てに共通することです。

だからと言って、相手の好みだけに全て合わせていくブランディングは、

本来の自分のよさをなくしてしまう可能性があるので、注意しなければなりません。

このブランディング論は、相手の好みだけにあわすのではなく、

相手の好みにアプローチできるように本来の自分の良さをより相手に理解してもらい認めてもらうことが目的です

次の投稿では、

ではどうやったら相手の好みをきちんと分析できるのかの

具体的なプロセスをお伝えしていきます

「セルフブランディング」Step１～「相手の好みを知る」①～