旅の目的は、やちむん通りから始まったのですよ。
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
いや、それは2年前に行った沖縄からはじまるのかな~。
相方さんが、えらくシーサーに惚れ込みまして
でも、お店で見てまわるのですが、顔が求めているのと違うらしいんですよね
ってことで、旅行から帰ってきてから。
世の中便利になりまして、ネットで検索
すると出てきたのです
『求めているものに近い顔だ
』と。
時を同じくして、私のもとに入ってた情報がありまして。
『コレ見てみて~顔かっこよくないかしら
』
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・これだ。
ってことで、作家さんの名前だけ明確になって訪れた
壺屋・やちむん通り
この時点で何にもノープラン。
私達に買うことが出来る範囲の値段と大きさで
あの顔のシーサーと出会えたらいいね~くらいの感じ。
しっかり調べとけよっとツッコミの声が聞こえそうですが・・・・。
ノスタルジックな雰囲気で。沖縄の焼き物を楽しみました
まっすぐに行こうとする私を阻止し、こっちと相方さんが歩き出す。
あなたの動物的な勘って何なのですか・・・・。と思いつつ。
こんな、井戸で子供達が遊んでいました
その間、たくさんのお店をまわって満喫するものの、まだまだで。。。。。
そろそろUターンしようかと思っていたところ最後のお店が
いや~出会ってしまいましたよ
なんだか感動の2人。この顔だよね~と興奮状態
どうやら、求めている方の系列のお店????
でもカウンター?に、なんだか、新聞を読みながらちょっと怖そうなおばさま。
『どうしよ~このシーサーせっかく出会ったのだし、写真に撮りたいけど
それって失礼なのかな?』
ともんもんとしながら勇気をだして一言。
『このシーサー写真に撮ってもいいですか
』
すると、途端にしゃべりだすおばちゃん。
あ~ウインドーショッピングみたいに、興味ないけど見ていく人が多いから
こんなになっちゃったのね~。
と思いつつ。
私達は、これを見る目的で来たんです~と熱く語ると。
おばちゃんは、新聞記事の切抜きを持ってきたり、
作家さんの一家のお話をして下さったり。
このシーサーはね、とご説明して頂いたり、それはそれはよくして下さりました。
でも・・・・大きい、値段が手が出ません
『大きいのしかないですよね~小さいのは作らないのですか?』と話していると。
『作ってもらいたいのだったら、工房に行くと良いよ~
大きさも形も顔も 要望聞いてもらえるよ、工房には本人がいるから』
なんて情報を頂きまして
そして、よくある色んなお土産屋さんにも置いてあって、
お話ししてると、この人は小さいの作らないからね~なんて嘘にはだまされませんよ
何度言われたことかっ
ってことで、工房にお邪魔することに~~~。
おばちゃん、ありがとう~~~