科目等履修が終わった話
こんにちは！soymilkです
題名通り、なんと！
科目等履修生が終わりました
3ヵ月？くらい往復4時間通いました・・・
お金も飛んでいき、時間も飛んでいき・・・
きつかったですね（息切れ）
しかも、これを終わらせても「日本語教員養成課程副専攻」の終了証はもらえません・・・
修了証もらえない
分かってはいたのですが、2回交渉してもダメで。
さすがにこれは本当に修了証出すつもりはないのだな・・・と察しました。
また、終了証は私の大学が発行しているもので、資格のとある機関が出してくれるものではありません
しかし、不足単位数後からとって
冊子には「科目等履修生として単位をとれば資格をとることができる」と記載していて
だけど、修了証は渡せないよ～は・・・
まあ、不安ですよねｗ
2月の時、教授に話し合いの場を設けて頂き
「これで修了証が渡されないということは、資格はとれないし、虚偽記載になりませんか？」
と話したのですが
「成績を提示すれば、資格を取ったことになります」ということで
しかし、ゼミの日本語教師経験のある先生は
「修了証がなくては厳しい」とおっしゃってたそうで。
何が何だかわからなくなったので、とりあえず
修了証さえ出してくれたら、安心できるし、出してください！
とお願いしました。
しかし、結局だめで。
でも、ここまできたら科目等履修生として単位とるぞ！と
今まで非常勤講師として働きながら大学に通っていました。
後々、色々調べたら
「26単位日本語教育に関わる講義を取得したことが証明出来たら、修了または卒業したうえで日本語教師養成課程副専攻」
とも捉えることが出来る記載が見つかり、
副専攻として、私は成績が届き次第扱われるのではないか？
と考えることにしました。
これで、どの機関からも
副専攻扱いにされたら副専攻ですし
これでは、微妙だよねと言われたら
副専攻じゃなかったんだ・・・となります。
なんともグレーですが、記載からすると
副専攻として私はカテゴライズされると判断しております。
しかし、こういう思考に落ち着けたのはまぎれもなく
日本語教師養成講座のおかげです
養成講座に通ってなければモヤモヤしてずっと過ごしていたと思います。
大学からしたら、単位とれば副専攻扱いなんだろうからいいじゃないか！
となっていると思います。
しかし、修了証という書類が出されていないのは卒業同時に取得した人とは違うし
違う点がありながら、副専攻扱いです！と言い切っていいものなのか
もしそうなら、しっかり説明してほしかったなと思いました。
もとはと言えば、卒業同時に取らなかった私のミスですが
それは正規雇用を諦めたことでそのミスは受け止めています。
この副専攻扱いなのか否か、修了証渡すか渡さないかについては新たな問題だと考えています。
しかし、ネット情報だと副専攻として扱われてもいい。
これを信じることにしました。
不安ですけど（2回目）
ですが、何回も書いてしまうのですが、
養成講座に通っているからこのような考えに落ち着いたのです。
これもあり、自分が養成講座に通ったことは間違いではなかったなと思います。
そして、大学がいつか修了証を渡してくれる日をずっと待ち続けたいと思います。
たかが書類、されど書類。
他の学校では新たに発行とかしているところがあるので
尚のこと、気になりました。
ですが、副専攻扱いだと考えていいという新たな救いと、養成講座修了をかてに
もやもやは置いていこうと思います。
きっと先生方も明確に言い切れる問題ではないから
解決できないのかな。
でも、修了証って大切だよ？書類だもん。
それが副専攻修了したよ～の証明だし
つまりは修了したとは言えない
副専攻扱いってことなのかな？（修了というより）
複雑な区別がありそうだな～と感じます。
2月の時には気づかなかったし、詳しい説明もなく不安だったけど
自分の決断で安心できる状態になってよかった
これからも頑張ります♪
それでは。
soymilk