ハイルシュトレンでの解毒。
ここは元々坑道でしたが、坑道内にラドンが発生しており、今はラドンセラピー健康センターに。
乳がんの治療中は放射線治療もしていました。
その副作用で肌が火傷状態になったり、爪に黒い線が入ったり
放射線が当たっていた右の肩周りは固まっていて、左に比べると未だに可動域が狭くてなってしまってます。(←これに関しては動かしていけばいいだけなんですがね😂)
極力当てる範囲を狭くピンポイントで当たる放射線治療だったのですが、やはりトータルで45日ほど当ててるとそう簡単には体に残ってる重量線は抜けません。
放射線治療の効果を上げるために10日ほどTS-1という経口抗がん剤も飲みました。
私の体のために頑張ってくれた放射線治療の重量線とTS-1の解毒をするのにラドンセラピーが良いみたいで。
あとはコロナワクチンの解毒も兼ねて💦
ラドンが放出されてるところというと日本では玉川温泉や三朝温泉が有名ですよね。
ハイルシュトレンは呼吸と肌から取り込むラドンを取り込む温泉って感じですかねー。
温度が違う5つの洞窟があるのですが、今回の初日となった今日はまずステーション 1から。
坑道に入る前のドクターのメディカルチェックで明日は少し温度の高いステーション 1a に行ってよいとのこと。
坑道から出るときにはほどよい発汗があってかなり体も温まりました。
それだけ体が冷えてたってことですね。。
低体温の私にはハイルシュトレンの坑道に入るのは免疫力を上げる方法のひとつでもあります。
夏に来たときは滝汗でしばらく着替えられなかったけど
こちらハイルシュトレンの入り口にある坑道の模型です。
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喘息、アレルギー性鼻炎、花粉症、気管支炎の改善にも良いそうなので私にとっては一石二鳥どころか四鳥か五鳥くらいの場所です。
しかもリラックスするからか良く寝られるようになる💤
夜更かしや不眠も悪性癌を作るもとになっちゃうそうなので。
明日も行ってきますー🍀
昨年の夏頃のハイルシュトレンの記事もぜひ😊
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