気仙沼震災後初水揚げ!のニュースが全国に流れた6月28日。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110628/k10013809111000.html

なんと、次の29日のその鰹を入手しました。
先日の石巻のライブに気仙沼から片道3時間かけて見に来て下さった、
仲買業社長さんからのプレゼントです。

ちなみにキロ2000円だそうでwww

29日に原宿ラドンナで行われたサルサ5のライブに差し入れすると共に、
サクを一つ頂きまして、一人では食べきれないので漬けにしました。

さーて、鰹をづけにしますよ!
llukiko(papiko)のブログ-準備

うほほーい、こんにちは、さくさん。
llukiko(papiko)のブログ-さく

漬けにします。包丁ちゃんと研がなかったから、多少身崩れ…
llukiko(papiko)のブログ-づけ

タマネギで蓋してしてレモンもちろっと。
llukiko(papiko)のブログ-ふた

一晩経過!

さて、食べますよっと。

ご飯いれてと。
llukiko(papiko)のブログ-ごはん

ベランダ栽培のレタスを敷いて。
llukiko(papiko)のブログ-レタス

ぷぷぷ。完成です。
llukiko(papiko)のブログ-完成

美味も美味。
鰹の漬けって初めて作ったけど相当イケるね!
七味欠けても美味しい。

気仙沼「まるけい」の吉田社長!ありがとうございます。
コレからも頑張って下さい。
今月は気仙沼行き計画してますから会いに行きますね!
今日は午後こちらのシンポジウムに参加。
忘れないようにメモメモ。

議題:学術シンポジウム 震災後の東日本の復興•再生に向けて
日時:2011年6月27日(月)
場所:慶応義塾 三田キャンパス南校舎ホール

主催者代表挨拶 清家 篤(慶應義塾長 東日本大震災復興構想会議委員)

第1部:講演

1.災害危機管理・情報
「災害危機管理:新しいメディアの視点から」
 村井 純(慶應義塾大学 環境情報学部教授 同学部長)

2.エネルギー
「エネルギーの視点から震災復興を考える」
 佐藤 春樹(慶應義塾大学 理工学部教授)

3.医療問題
「震災復興への医療的支援:こころのケアを中心に」
 三村 將(慶應義塾大z 医学部教授)

4.地域再生
「農業分野の復興を目指して:次世代農業への取り組み」
神成 淳司(慶應義塾大学 環境情報准教授 東日本大震災復興構想会議検討部会委員)

第2部:パネルディスカッション
テーマ「震災後の日本再生に向けて」 総合司会 国分 良成(慶應義塾大学 法学部教授 同学部長)
特別ゲスト 五百旗頭 真(防衛大学校長 東日本大震災復興構想会議議長)
総括コメント 竹中 平蔵(慶應義塾大学 総合政策学部教授 グローバルセキュリティ研究所所長)
パネリスト 村井 純、佐藤 春樹、三村 將、神成 淳司



1. 主催者代表挨拶
 震災に対して慶応がやれることとして、知のプラットフォームを提供する。東北の回復•発展をはかる為の慶応の姿勢として、1.実学(実証科学。科学の力で何が出来るか、何が出来ないかは、科学によってでないとわからない) 2.公知(形状大小の判断、合理的な意思決定、知的強靭さ) 3.得心(思いやり)がある。


第1部
<災害危機管理•情報:村井教授>
•今回の震災は情報通信基盤が今までの災害と全く異なる。初めてのデジタル通信上の災害。インターネット(Twitter, SNS, email)が緊急時のコミュニケーションとして機能した。
•海外から日本を見ると、海底ケーブルの大半が切れた。しかも、通常は切れた箇所を見つけて容易に接続できるが、今回はケーブルが見つからなかった。それだけの異常事態であった。
•震災直後、回線交換とパケット交換は通常の95%に制限された。回線交換は通じるか通じないかの2者だが、パケット交換の場合は遅くてもいつかは届く。この根本的な違いが、パケット交換が通じるというイメージを生んだ。
•その他、ツイッターと位置情報の分析の研究紹介。(例:箱根駅伝のツイートを検索すると、先頭がどこにいるかわかるなど)

<エネルギー:佐藤春樹教授>
•今後の町づくり構想の紹介。『徒歩15分で避難可能な多重安全構造の町』
•人+社会=低炭素社会 から 人+自然+社会=生命化社会(無常の持続可能性)へ変わる必要がある。
•徒歩15分(半径1キロ)を一つの生活単位とし、町の規模は5000人で考える。町同士がWebの様に接続するグリッド。空間の中心には耐震•耐津波建物を配置。
<医療(こころのケア):三村教授>
•慶応病院では都と一緒になって震災後、医療団を9回派遣。今回は相馬市でのこころのケアを中心に講演。
•震災で無くなった方の60%は60代。意外と残った高齢者が元気で、若い人が元気のないケースが多い。
•今回の震災の特徴は複合的災害である。津内、被爆不安(遠方の人の方が強い)、支援者ストレス(惨事ストレス)など。
•心のケアで大切な事は、傾聴、何をするかより変な事をしない、自然回復力を松(デーブリーディングはしない)、共感、適切な評価、アル中に注意、現地の医療従事者や保険師との連携。
•心のケアは継続性が大切。仮設住宅での生活がはじまり、よりうつや自殺にならないような活動が必要。阪神淡路大震災では仮設住宅入居後に自殺が急増したことがわかっている。
•相馬市の特殊事情として、1880年の相馬事件がある。この当時の藩主がおそらく統合失調症で住民がかなり影響を受けた。その影響で相馬市には精神科クリニック、精神科病院がなく、住民は南相馬市などに行っていた。今回の震災を機に、相馬市に精神医療を根付かせたいし、住民からのニーズもある。

<地域再生:神成准教授>
•今回の震災の特徴としては1次産業の被害の大きさがある。
•しかし、よく見ると日本の農業従事者には75才をすぎても年収1000万をこすような熟練者が沢山いる。例えば亘理町は4万人の住人であるが、いちごだけで売り上げが30億円ある。彼らの復興を支援しつつ、彼らのスキルや生産物を世界に輸出し、今後必ずくる食料問題への対応として役立てたい。

第2部
<五百旗頭氏講演>
•今回の東日本大震災復興構想会議(http://www.cas.go.jp/jp/fukkou/)の委員は東北にゆかりのある人物で、かつ論客が多かった。被災地の生々しい悲惨さを思うあまりに、涙をながさんばかりの熱い発言がつづき、情緒あふれた会議だった。
•特に第1回の4月14日は激論であった。一つは原発事故対策について話さないという事を言ったときである。人によっては原発事故対策無くして復興会議はできないという意見であった。最終的には、原発による被害やその影響を受けた人たちのことを常に強く心に思いながら、復興施策を検討するという意識に統一した。もう一つは官僚が会議に参加せずに、政策などつくれるのか?という意見があった。実際には、会議メンバーではないが各省庁の担当者と綿密に連絡を取りながらすすめることが出来た。b○○先生が(聞き取れず)すばらしい舵取りをし、各省庁の縦割り姿勢に対し「何ができるかではなく、何をすべきかからちゃんと考えるベキだ」と毅然と対応し、各省庁のがんばりや各省庁同士の連携を生み出した。(集団移転するにも、住居は国交省、学校は文科省と一元した動きができない)
•会議は「感情を代表する」+「開かれた合理性」両方が存在した。開かれた合理性とは、過去の事例にとらわれず、なされるべき事、出来る事に対し、英知を持って対応するという意味である。
•自然災害には人間は対処出来ない。万里の長城やマジノ線と言われた堤防でも防げなかった。震災前は鉄筋の3階に逃げれば大丈夫と言われたが、陸前高田では海岸から1キロはなれた市役所の3階屋上でも駄目だった。人事を尽くして減災取り組むべきである。
•今後の東北沿岸部では、防潮堤→防波堤→道路などの二線堤の構造にする必要があるだろう。そして二線堤より沿岸部には堅牢かつ高い建物のみ建築し、住居は二線堤より内側に作る。
•コンパクトな高台の町も必要。
•再生可能エネルギーを組み込んだ町づくり。先進的な地域にして、東北が日本をリードするようにする。
•今回の震災損失額は16兆9000億円。復興は神戸とは異なるアプローチが必要。神戸は民力が強く、元に戻す以上の支援はしなかった。ただ、今回の震災は国が強く関わるべき

<総括コメント:竹中平蔵>
•今回の危機の生活を共有したい。これは複合連鎖危機である。こういったケースでは、強いリーダーシップ、コントロール機能が必要。
•海外企業だけでなく、日本の企業もものすごい勢いで国内脱出している。本当にValue of Japanの危機である。Perception is a reality.
•裏を返すと日本のチャンスである。海外メディアなどからの取材には、From scratchができるまたとないチャンスであると伝えている。今までと全く違うアプローチで町づくりができる。
•日本の防災システムが機能しなかったと言われているが、全く機能しなかった訳ではない。地震3分後には全地域に津波警報が出た。2.5万人が亡くなったが、スマトラ沖地震は同じマグニチュードで22万人が亡くなっている。新幹線は地震後すべて停止し、脱線は一両もなかった。都市ガスのマイコンメーター(阪神淡路後に整備)は地震で即ガスを停止し、酷い大火事は防がれた。
•これからの復興は、大胆、迅速、思い切って行うべきである。ただし、基本を踏み外してはいけない。
•増税には反対する。
•ぜひ大風呂敷を広げて復興を進めてほしい。関東大震災の後に復興案を作った後藤新平は当時40億円の復興プランをたてた。これは現在の200兆円に相当する。その後修正を重ね、実際には数億円の規模になった。ただ、40億のプランのおかげで、東京の道路事情がかなり違う。
•後藤新平の案は「あたりまえすぎる」と酷評されたが、それで良い。過去議論はされつくしている。What to do, How to do, How to realize が大切。
•おそらく復興にかかる費用は十数兆円であるが、日本は毎年40兆円の赤字国債を出している国である。その視点から見ても、十数億円はワンショットである。建設国債(60年で収監)でまかなえる。
•現時点の政府やその他日本全体でマクロ経済の視点が掛けていることを懸念している。
•政府の視点がPolicy to helpに偏っている。Policy to solveが大切である。
•日本(人)は社会の成り立ちの基本を解っていない。社会は自助•自立がないと成立しない。これができて初めて困っている人を助けられる。日本人は個人個人はしっかりしていて、文化的レベルも高いが、社会に対するリテラシーが極端に低い。ちょっと何かあったら支持率が上下する事を見てもわかる。
•自治体を強くすることが大切と言われている。その通りだと思う。ただ総務大臣をやっていたときにつくづく感じたが、日本の地方自治体の組長は基本的に地方分権反対である。自治体の自助•自立はぜんぜんできていない。
•本当なら郵政の株を今頃10兆円で売るはずであった。復興費用に当てられたのに。こういう事もリテラシーである。この視点が日本人には欠けている。

<パネルディスカッション>
総合司会;国分教授
•今回の震災は地震、津波、原発、風評、電力不足、財源、政治という複合連鎖危機である。
•良い点もあった。一つは社会とそれを構成する国民は強いということがわかった。もう一点は世界中が日本に関心を持ち、支援をしたということ。苦しい国も沢山支援をくれた。

Q&A

•今回の震災では官•民•コ(コミュニティー)•個がそれぞれ本当に強いつながりを持った。得に個がすごい。
•ITは個の力を強くする。

<エネルギー>
•具体案はこれから。各学会や学生の力をかりてブラッシュアップ。市民の声も入れる。
•日本は色々と物作りしすぎなのではないか。そのせいで、家庭、子供、個人の文化的活動が犠牲になっている。こちらに活動をシフトさせれば省エネになるのではと思う。

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