現在、我々大垣教区若手の活動として
大船渡中学校仮設住宅にお住まいの方々の着物の再利用の手作りグッズを販売するお手伝いをしています。
高須別院の法要や、神戸のお寺のゴエンキで販売させていただきました!数十種類のグッズのクオリティの高さ、そしてあたたかさに皆さん購入していただきました。
現在八万円程の売上のお手伝いをさせていただきました。
これから大垣別院の春の法要等でも販売予定です!ご協力お願いします!
法要後は当時避難所になっていたお寺なので、当時避難されてた方や街の方々と懇親会でした。「また来たの?」と笑顔で、「お帰り」と涙ぐみながら、「よく来てくれたね」と抱きしめてくれたり。いっぱいの繋がりを感じる優しさ溢れる言葉をかけていただきました。支援に来ていた大阪大学の教授と院生のグループとも交流させていただき、支援の関わり方や今後の災害についての対策についてお話を聞かせてもらいました!
市内を色々案内していただき、風景の変化、街の変化に驚きました。津波の被害にあった瓦礫はもちろん、無事だった家屋や道何もかもなくなっていました。危険地域とされた区域はもちろん、地盤沈下したエリアなど、街すべてといっていい範囲で、底上げをするために整備され、作業車が稼動していました。
なにも無くなった綺麗な広大な土地に、寂しさ、悲しさ、辛さ、悔しさがまじったような感情が胸をしめつけました。
復興といっても、街づくりのスタートラインにもまだまだなんだそうです。
あらためて復興の問題点と課題がたくさんあることを教えていただきました。
市内を色々案内していただき、風景の変化、街の変化に驚きました。津波の被害にあった瓦礫はもちろん、無事だった家屋や道何もかもなくなっていました。危険地域とされた区域はもちろん、地盤沈下したエリアなど、街すべてといっていい範囲で、底上げをするために整備され、作業車が稼動していました。
なにも無くなった綺麗な広大な土地に、寂しさ、悲しさ、辛さ、悔しさがまじったような感情が胸をしめつけました。
復興といっても、街づくりのスタートラインにもまだまだなんだそうです。
あらためて復興の問題点と課題がたくさんあることを教えていただきました。