抗糖化と食べ物教室  生活習慣病 -2ページ目

脂肪が燃える食事法

糖質中心の食事ですと、ブドウ糖エネルギーで体が動きます。


ブドウ糖をエネルギーとして消費し、血糖値を下げなくてはならないからです。


糖質を制限した食事ですと、エネルギー源にブドウ糖ではなく脂肪を使うように切り替えスイッチが入ります。


脂肪エネルギーで体が動くようになるのです。


こうなれば、蓄積している体脂肪が燃えてエネルギーに使われますのでダイエットになるのです。



車に例えれば、ガソリンエンジンから電気エンジンに切り替わるようなイメージです。



糖質中心の食事をしている限り、ブドウ糖エネルギーで動く体ですので、体脂肪は一向に使われないのです。

その上、余った糖質は脂肪に変換されて蓄積されますので、体脂肪は使われないだけでなく増えていきます。


この仕組みがわかれば誰でも簡単に確実にダイエットに成功することができるのです。



おいしい大豆の糖質制限食品 で体験してみませんか?



大豆パン、大豆麺、大豆お菓子、大豆スイーツなどいろいろあります。


おからや豆乳が原料ではなく、国産の大豆の全粒粉が原料です。


糖質は少なく、豊富な蛋白質を含有していることが特徴です。