南米予選最終節はプレーオフ出場権のかかったボリビアvsブラジル、ベネズエラvsコロンビアが一番興味深い試合でしたね。　なんでチリvsウルグアイ、ペルーvsパラグアイと同時キックオフだったのか、意味不明。　celesteも一応ウルグアイ戦を見るよね。

ちなみにボリビアはブラジルに勝利以外では敗退決定だったんだけど、1-0で勝ちました。　まあ、想像出来る結果だよね。　試合も少しだけ見たんだが、ブラジルと言えど4,000mの高地では動きがただの雑魚チームでした。　しかもブラジルは既にワールドカップ出場を決めてたから、招集メンバーからして1.5軍だったわけ。　監督が試してみたい選手を数多く招集してました。

さて、そうなってくるとベネズエラはホームで絶対勝たないといけないんだけど、ハイライトです。

いやいやいや、この大事な試合で6失点ってｗ
3-6って野球じゃないんだからｗ
ベネズエラがプレーオフに出れなかったらかわいそうだなと思ってたんだが、こんな試合をしているようでは論外ですよ。　観客がカワイソス。
だってこれ、点の取られ方ひどいよ。　特にエリア内で人数的に7-1の状況でそのたった一人をドフリーにしてしまって決められるとかｗ　こんなの見たことねー。
もう全失点が守備陣の集中力の無さから決められてますよね。

プレーオフに進出していれば、ベネズエラならかなりの確率で勝ち抜けるブロックに当たるとこだったんだが、もったいないね。　初のワールドカップ出場をドブに捨てちゃった感じ。　
ボリビアはプレーオフで敗退してもらって結構。　ご存じの通り、地の利で勝ち点稼ぐようなクソ国はキライなんで。　

さて、それではイグアスの滝です。

ブエノスアイレスから、アルゼンチン航空の朝早い便で出発しての日帰りでした。　強行日程っぽく聞こえるが、余裕で日帰り出来ます。　

イグアス空港からタクシーでイグアス国立公園に移動。　celesteは根がオタクなので基本シャイだが、タクシーに乗ると運転手に気を使って、ずっと会話しています。　運転手が帰りも迎えにきてくれると言うので、帰りは公園の出口で16時にピックアップをお願いした。

公演の中に入って少し歩くと、トロッコ列車に乗ることになる。

イグアスはとても暑かった。　

20分くらい乗ると滝の最寄り駅に到着。
そこから結構歩くんだが、無事「悪魔の喉」と呼ばれるスポットに到着。

celesteは子供の頃にブラジル側の国立公園から入ったことがあり、そのときは下からのビューだったが、アルゼンチン側からは上からのビューだ。
イグアスの滝は見に行く価値があると思う。　
アルゼンチンの人からすれば、ウルグアイのような何もない国が何を言ってるんだと思われるかもしれないが、アルゼンチン旅行はイグアスの滝とバリローチェorメンドーサを押さえておけば良い。　それ以外は全く必要ない。
現にcelesteは家族に褒められた。　ナイス日程だったと。

さて、電車で入口付近まで戻ってきて、食事をした。　

量り売りのレストランで、値段はボッタクリだったが、すごくおいしかった。　イグアスの滝に来たら食べておくべきだろう。

予定通りの時間に運転手が迎えにきてくれて、イグアス空港に戻りました。
時間通りに来るところがアホな国メキシコとは全然違う。

ブエノスアイレスのエセイサ空港に到着したのは22時。　空港内のレストランで食事を済ませ、タクシーでホテルに向かう。
疲れていたが、またタクシーの運転手とずっとトークしてた。　そしたら、その運転手はウルグアイ人であることが判明。　しかもナシオナルファンだと言うではないかｗ　一気に仲良くなって、「明日の夜の便でメキシコに帰るから、ホテルからエセイサ空港まで送ってくれ」と頼んでみた。　イグアスでもそうだったが、なぜこういうことをするかというと、ボッタクリを避けるためだ。　信用出来る運転手に当たったらリピートしたほうが良いと思っている。　

ホテルに着いたら、さすがにすぐ寝た。　

イグアスの滝+南米予選最終節