征矢かなのブログ

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ヨネダコウ「囀る鳥は羽ばたかない」関連中心に投稿予定。
「囀る」の素晴らしさを共有していただければ!
○原作至上
○基本感想と考察
○イアハーツは紙で追いかけます。
○あくまでも、フィクションとして楽しむ

65話 とりあえずの感想

ネタバレはありますので、未読の方はご注意下さい



ちょっと…予想のつかない展開ではなかったですが、思ったよりも衝撃が大きかったです。
相変わらず、2人の関係では無いところで感想を書きます。お笑いください。


1、本心しかない百目鬼おかえりなさい。
懐かしい感じでした。

2、百目鬼の本心を聞き出そうとする、綱川の質問が直裁で胸熱。 綱川は賢いし、人情もある人だと感じました。
百目鬼が桜一家にきた理由が、色恋ではなくて義理であれば綱川は許せたのでしょうか。色恋と、綱川のかけた恩義。綱川なりの秤にかけると、釣り合わない。それどころか、そもそも種類が違いすぎて、比べられないものだったのかと思いもします。綱川の矜持は極道にあるんだろうな。その枠の中のダンディズムが綱川の基準で、色恋(百目鬼が矢代に抱いている思いではなく、綱川なりの慕情の位置付け)は、それより価値がないものなのでしょう。
以前綱川は、矢代と、人は変わるものか話しています。今回の問いもそれに似ています。綱川が哲学的?な問い方をするところ、面白いです。
話を聞くだけ聞いてしまった後、手を出さずに、やることの指示だけするところもいい。
後、綱川もどこかで百目鬼は真っ当でいられたはず、と思っていたのですね。

3、神谷!!なんで今それ言う!
まさかの神谷の過去エピソードびっくりしました。神谷から見て、百目鬼の過去はどう見えているのでしょう。今まで抑えられていた百目鬼の人のよさに神谷が気づいたから、神谷は自分の過去を打ち明けたのだと思います。
なんだかんだ言っても、百目鬼にツッコミを入れる神谷。好きです。

4、矢代はどうする。
恋愛的な意味でも、争い的な意味でも、どうするのか。気になります!

今回の話の感じでは、物語の中の時間軸で1日から3日ぐらいが山場なのでしょうか。どんな展開であってもしっかりと受け止めていきたいと思います。