soy-aのブログ

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ばーちゃんの恋について、残したくて始めたブログでしたが、

それどころでは無くなってしまいました。

今年に入ってから老健に入所していたばーちゃん。

入所前に、私がうつしてしまったインフルエンザで入院した時に、直腸ガンが見つかりました。

しかし、92歳という高齢であることと、痛みが出たり腸が塞がったりという状況になるまでには、年単位の時間があるでしょうとのことで、抗がん剤や手術はしないと決め、老健に入所したのです。

老健に入所して1ヶ月ほどで、入所前は1人で暮らしていたのなんて誰も信じられないくらいに認知症が悪化。

孫である私のことも分かるか微妙な状態に。

数日前には、「最近お腹が痛いと訴えてられることが多いです。」と
看護師さんから連絡をいただいていましたが、
こちらからは、
「もがき苦しむような痛みがあるなら、緊急搬送してほしい」
「落ち着くようなら様子を見てほしい」
と伝え、近々会いに行こうと、予定を調整しようと思っていた矢先の昨日。

入所している老健から、
「ガンの悪化による腹痛が出てきているので、退所してください。」
「自宅に引き取るか、隣の市にある療養型の病院に入れるしか方法がありません。どっちにしますか?」
と連絡が…。

ガン、まだ進まないと言っていたのに…。
あと2ヶ月で特養に入気することが決まっていたので、出来ればこのまま特養に入りたい…。

とにかく、腹痛の原因がガンによるものなのか、診断を受けた病院に外来で受信ができないのか、と聞いたところ、そうなると一旦退所して、ショートステイ扱いになるという、謎のルール。

仕方なく、本日隣の市の療養型病院に面談に行ってきました。

が!!!
そこは、まさに死ぬ日を待つだけの施設。
食事の時間以外は完全に寝たきり。
寝ているのが老人なだけの、新生児室のようです。
病棟はうんちの匂いであふれ、ベッドとベッドの間にはもはやカーテンすらありません。

しかし、ばーちゃんはまだ、寝たきりでもなければ、食欲が無い日もあるものの、普段は自分で箸を持ち、食事もしているのです。
日中は車椅子に座り、話し相手はいなくても、1人でしゃべり続けるほど。
認知症ではあるけれど、死を待つ時期では無いと、家族は思っていたのです。

やはり、そのような時期なのか、受信をさせてほしい。

そう施設にお願いしたところ、なんと、
「受診費用が施設持ちになるので、高価な検査をするようなら許可できないかもしれない。医師に聞くしかない」
とのこと。

こんなことってあるの?
施設の儲けが減るから、命を考えるための治療が受けられない。
なんのための国民皆保険制度なの?

しかし、「じゃあもういいです!」と自宅に連れて帰ることが出来ないかもどかしさ。
強く言えない歯がゆさ。

人質に取られた気分です。
介護を受ける側というのは、こんなにも弱い立場なのでしょうか。

自分の手で介護出来ずとも、小さい頃から可愛がってもらったばーちゃん。
辛い時、親に相談できない事も聞いてくれたばーちゃん。
気難しく、可愛げない!と思ったこともあるけれど、大切な大切な、大好きなばーちゃんなのです。

自分の手で介護しないからって、どーなってもいいと思っているわけでは無いのです。

ボケてしまっても、より快適に、より穏やかに、できる限り元気に長生きしてほしいのです。

気持ちと現実がともないません…。

とにかく!
明日、お仕事はお休みして、外来受診が出来るように、福祉車両をレンタカーしました。

あとは、施設で許可が降りるように…。

病院行った後で、「じゃあこのまま退所してください。荷物だけ取りに来てください」と言われませんように…。