花カレンダーを持つ河島さん=千葉市中央区
フラワーアレンジメントによる癒やし効果を伝えている、東金市のフラワーライフセラピストの女性が、自身の作品をまとめた来年用のカレンダーを作って販売している。以前に乳がんの可能性を指摘された経験から、売り上げの一部は、乳がんの啓発運動であるピンクリボン運動の奨学金活動に寄付する。カレンダーを作ったのは、河島美佐子さん(52)。インターネットにほぼ毎月掲載している「ミサからの花便り」という自身のコラムをまとめた。各ページに季節の花を使った作品の写真と、「希望」や「勇気」など作品の癒やし効果を表現した文章が載っている。
きっかけは、自らの経験からだ。30代半ばの時、胸のしこりで乳がんの可能性を指摘され、検診のために数年間病院に通った。「子供のそばにいられなくなれば、母親としてふがいない」。悪性ではなかったが、当時10歳ぐらいの娘を思うと不安になった。
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