昨日「魂の交流会を開催しました。」
昨日のズーム交流会では計22人の方にご参加頂き、普段ご一緒するのが難しい方々が、一堂に集まった貴重な時間でした。
(3時間もやっていたので、途中で一人ずつ退場しましたが、最後まで9名の方が残っていて下さいました。本当にお疲れ様でした><)!
日本、韓国だけでなく、スイス、フランス、からもご参加頂き更に意義深かったです。
交流会の最初の部分では韓国のSaanaさんと共に「光のワンネス瞑想」を日本語と韓国語で行いました。
そして皆様から以下のようなご感想を頂きました。
「言語に関係なく、国や地球を越えて宇宙とつながることができるということがわかりました。」
「初めての経験でした。」
「とても気分が良かったです。」
「今まで40年の光復節(8月15日)でこんなに感動的だった日はありません。泣きそうになりました。」…などなど。
瞑想の頭の部分で皆で手をつないでいるシーンがあったのですが、
Kyokaさんが以前に見たビジョンの中で、「レムリア時代は皆で木を囲んで一緒に手を繋いでいるのが見えた」…と教えてくれました。
本当に偶然ですが、交流会が始まる直前に韓国のカフェの掲示板に以下のオラクルカードをある人が載せてくれてたのですが、お話のビジョンと一致していたのでビックリでした。
Kyokaさんによると、皆で手をつなぐと「霊性が上がる」そうなのです。
なので日本でも韓国でも昔から子供たちが手をつないでぐるぐる回るような遊びがあったのは皆無意識に、そうすることで良いエネルギーが流れることを知っていたのかもしれませんね。
交流会の最中にKyokaさんに降りてきたメッセージがあります。
<簡単にまとめると…>
自分の住んでいる地域の若者たちの生き方に注目しろ。
若者たちの思想や生き方がこれからの時代を作っていくからだ。
先入観を持った状態で他人について話をすると生産性が落ちる。
国について話すことによって先入観を作る必要はない。
こういう交流の場は、以前は先入観を作る場だったけど、今は先入観を無くす場。
実際に私たちがこのように出会うことによって先入観が壊れ、私たちが同じ人間であることを実感することになる。
国について話す代わりに、個人としての自分の課題について共有すると生産性が上がる。(生産性が上がるってことは、良い結果が出来たり、上手く行くようになる、という意味かと思いました。)
自分以外の人に対する噂話や、陰口などは生産性を落とすことになる。
先入観を持たず、相手をただ知ろうとすること。
愛無しで人を判断する場所から離れれば、能力が開花する。(そうするための余裕が出来るということかと。)
今日の交流の場はご先祖様が下さったプレゼント。
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私は実は国同士の文化交流が必要だと思って、今回このような場を企画したのですが…、
今日一つ又悟ったのは、今まで文化交流という形ではなかったけれども、
日頃やっていたグループセッションなどを通じて、韓国人、日本人問わず、皆同じ人間として、同じような課題を抱えているという事実を認識したり、自然と互いの問題を共有する時間がすでにあったということ。
正にそのような時間が、国境を越えて先入観を壊す時間だったという事実でした。
つまり、今回のような交流会みたいに大々的に開催してたわけじゃなかったけど、もう既に国境を越えた魂の交流は、やっていたことに気づいたのでした。
更に今の時代は、自分の国籍とは違う国に住んでる人も沢山いたりもして…インターネットやYoutubeの発達ですでに見えない境界線はすでに皆超えており、「国の違い」なんてのも、とっくに超えていたという事実を再認識したというか。
国が文化がこうだって言うのに特に注目する必要もなく、個人個人がどうなのか、それぞれがどのような生き方をしているのか、それらをシェアしていくことが大事なんだな、という認識が出来たのでした。
まだまだ固定観念が自分にはあったな、ということに気づけた今回の交流会でした!
でももちろん、今日やったような交流会もとても楽しかったので、又やりたいです^^
<Kyokaさんのお友達 LISAさんが瞑想の時見たビジョンをシェアしてくれました。>
* LISAさんは日本とアメリカのハーフです。
血の海が見えた。
その血は、私たちが平和に生きるために流された血だと感じて、悲しくなった。
するとメッセージが降りてきた。
「この血は私たちの中に同じように流れている」
それってどういう意味?国境がないって?
「私たち人類には同じ地球の血が流れている。」
Lisaさんはお父さんがアメリカ人なので、いつも「何人なの?」と聞かれ毎度ストレスを感じていたと言います。
しかし数年前から「自分は地球人です。」と自己紹介し始めたそうです。
だからストレスが少なくなったというお話をしてくれました。
(ちなみにAsukaさんはご自分を宇宙人だと紹介してるそう(笑)いいね!)
私自身は魂には国籍はないと信じてるので、ただのSowalaでいたい時があります。
(特に国家間の争いがある時はそう感じます…TT 例えば日韓の争いとかね!)
この話を聞いて韓国のメンバー、Graceさんもご自分のお話をシェアしてくれました。
Graceさんの旦那様はアフリカ人なのですが、韓国でたまーに差別を受ける時があるとのこと。
地下鉄とかで、例えば横に座るのを避ける人がいたりとかするらしいです。
Graceさんの旦那様はアフリカの民族楽器を韓国で教える仕事をしてるのですが、音楽を教えているときに韓国の学生たちにいつも言うことが、
「私たちは皆同じ血が流れているんです。」(肌は黒くても血は赤いよ。)
「音楽には国境がありません。」
Lisaさんのお話を聞いて、この話を思い出したといいます。
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昨日は本当に沢山のお話を交わしましたが、3時間と長すぎて(汗)
ポイントだけメモした感じの感想となりました~。
お時間を取ってご一緒して下さった皆様、どうもありがとうございました💛
そしてご一緒できなかった方々もこの記事を読んでくださりありがとうございます:)
又「魂の交流会」やりたいです💛