本日、御紹介するのは、ラベンダーマーラーです。
ラベンダーと言っても翡翠じゃないですよ(笑)。
時々天竺菩提樹との組み合わせで製作させて頂く機会のある淡色アメジストの藤雲石(ラベンダーアメジスト)を紫檀のみかん玉と合わせたものです。
一応、新作と言えば新作ですが、厳密には2年ほど前でしたか、静岡の看護師の方が職業柄某人体実験の御駐車を半強制でやらされた結果、一般に先んじて福反応に悩まされたらしく、それを相談されたのが、我らが感情解放マスター様なのでした。
さすがのマスター様も前例のないケースで、対処を迷われたそうですが、最初良さそうに思ったシーブルーマーラーも此のケースには然して有効ではなかったらしく、そこで一から処方する形で、降ろして下さったのが、藤雲石と紫檀との組み合わせだったのです。
撮影が翡翠並みに難しくてサッパリ上手く撮れない藤雲石。。
厳密にはウチヤマーラーとしてリリースしたものではありませんが、マスター様のデザインという点では“ネオウチヤマーラー”という感じかな?
製作した時、自分用とマスター様に献上する用も御作りして、一本進呈させて頂いたのですが、安着の御連絡として以下のメールを頂戴しました。
藤雲石のマーラーは、アメジスト1/4とローズクォーツ3/4のエッセンスを足して2で割ったようなエネルギーですね。
とてもやさしくハートに入っていって、けれどもローズクォーツよりもさらに深い霊性の部分にも届いている。
とても精妙なエネルギーです。
苦しみの中から聖霊の導きを得て進むような歩みをする人のためのマーラーという感じがします。
いばらの道を行く人には、このマーラーの優しさは慰めとなるでしょう。
それなりに需要のあるマーラーではないかな と思います。
そうなんです。
藤雲石は鉱物学上は紛れもなく紫水晶なのですが、エネルギー的にはローズクォーツの上位機種のような感じになるのですね。
マスター曰く、
藤雲石もローズクォーツと似たようなところがありますが、ローズクォーツは自分のハートを深く開いていく感じ。
藤雲石はどちらかというと、フワッと外から優しく包み込んで支えてくれるような、働く領域の違いを感じます。
とのこと。
二年前に制作してはいたのですが、ウチヤマーラーやマカナマーラーなどの企画が続いたので、リリースの機会を逸し続けていて、二年間も延び延びになっている内、個別のお見立て依頼などの際にポロポロ嫁いで行った為、残り四本となってしまいました(もっとも最初から八本しか無かったのですが)