足底筋という筋肉があります。
膝の裏から足首あたりまで伸びています。
マイナーな筋肉になり、
なぜこれが存在しているのか?
本によってはあまり重要ではない筋肉といわれることも。

「この筋肉は重要ですよ。動脈を圧迫しないように守ってくれます。」
アメリカの解剖学研究に参加された理学療法士の方が
解剖の先生に教わったことを話して下さいました。
周囲の筋肉(腓腹筋)が脛骨動脈を圧迫することから
防いでくれているのが、
この足底筋とのことです。
足底筋と動脈の間には少し隙間があります。
足底筋の機能が落ちると、足底筋を覆っている筋肉が、
足底筋を、そして血管を圧迫し、
脚の冷えや足裏のしびれにつながると考えられます。
カーフレイズ(下腿三頭筋の運動療法)をすると、
脚の冷え、足裏のしびれがなくなったと
いう症例を聞くことがあります。
下腿三頭筋の運動療法が、
機能が低下した足底筋の動きを改善してくれているのでは
ないかと考えられます。
Thanks to @visiblebody