石原裕次郎主演の映画「嵐を呼ぶ男」などを監督した井上梅次(いのうえ・うめつぐ)さんが11日、脳出血のため死去した。86歳。葬儀は近親者で済ませた。お別れの会を後日開く。喪主は妻で女優の月丘夢路(つきおか・ゆめじ<本名・明子=あきこ>)さん。

 京都市生まれ。日活で初期の裕次郎作品を監督。1960年にフリーとなり、天知茂主演のテレビドラマ「明智小五郎シリーズ」なども手がけた。

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 自民党の大島幹事長は9日夜、党本部で記者団に、石川被告の対応を「倫理観ゼロだ。何ら責任を痛感していない」と批判した。

 民主党が石川被告の議員辞職勧告決議案の採決を拒んでいることについても「なぜ論議したくないのか、国民の前に理由を明らかにする必要がある」と訴えた。

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 国指定の天然記念物「岩国のシロヘビ」の飼育をしている山口県の岩国白蛇保存会(森橋律夫会長)は7日から同市今津町の観覧所で、ハート形に見える模様が頭にあるシロヘビの赤ちゃん2匹を一般公開する。14日まで。

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 保存会は市内5カ所でシロヘビ約700匹を飼育。2匹は同市旭町の第一放飼場で09年9月中旬に生まれたとみられ、全長は約40センチ。メスとみられる方を「ラブ」、オスと推定される方は「旭」と名付けた。

 09年は約160匹の赤ちゃんを保護したが、飼育員の蔵田真希さん(25)が個体識別のために頭部をデジタルカメラで撮影中に模様を発見。ベテラン飼育員たちも「こんな模様は見たことがない」と、ハート模様にちなんでバレンタインデー前に公開することになった。幼いときは肌が薄いため、毛細血管が赤茶色のまだら模様に見えるが、脱皮を繰り返し、全長1メートルに成長する2~3年後には真っ白になるため、ハート模様がくっきり見えるのはこの時期だけ。

 シロヘビは弁天様の使いと言われ、金運や商売繁盛につながる吉兆とされる。保存会は「片思いの人でも、カップルでも、見れば恋愛がきっとうまくいくのでは」。しかし、弁天様はしっと深いとも言うが「それは俗信。熱々でも大丈夫」とのこと。

 観覧所は午前9時から午後5時まで。シロヘビ保護活動のために100円程度の志をお願いしている。問い合わせは白蛇資料館(0827・22・8634)。【大山典男】

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