この漫画たちも、今から20年ほど前にはまっていた漫画である。
しげの秀一 作 「バリバリ伝説」 楠みちはる 作 「あいつとララバイ」
これが無かったら多分、バイクなんて興味を持たなかったでしょう。
・・・これがなかったら学校に内緒で免許をとって、停学になることも
なかっただろう。
このふたつのマンガはいってみれば対極的なものであった。
「硬派」と「軟派」
「レーサー志望」と「ストリート」
でもそんなの関係なく、主人公達にあこがれていた。
研二くんの乗るZ2に憧れ。
巨磨郡の目指すサーキットに憧れ。
とにかくバイクに憧れ・・・
現在僕はバイクを持っています。
あの頃乗れなかったZ2に似たゼファーですが、
20年経っても気持ちは変らないものですね。