
天才ピアニスト ブーニン氏の映画
春休みを利用して、ブーニン氏の半生が描かれた映画を鑑賞してきました。
かつて、ブーニンブームを巻き起こし、世界を魅了した若き頃の映像をドキュメンタリーで観て以来、天才大スターの存在を、その音楽をずっと尊敬してきました。
熱意溢れる圧巻のパフォーマンスと天才的な音楽性は、他に類を見ないほど華があり、個性的であり、大変魅力的であり続けます。
「ピアニストは常に緊張を伴い、本番で上手く弾けるかという不安といつも隣り合わせにいます」というお言葉...
本番前の楽屋では、お湯を張って両手を温め、鏡越しに身だしなみのチェックをし、楽譜に目を通す...
そこには私達となんら変わらない本番を目前にした演奏家の心の叫びとピアノを弾く人なら誰しも味わったことのある緊張に包まれた世界が映されていました。
天才という言葉だけでは片付けられない並外れた集中力と練習量、音楽に捧げる純粋な愛情、そして、妥協を許さないブーニン氏の理想像が垣間見れる本作品。
ピアニスト本人に寄せて観るのも味わい深い!
コンサートを楽しみに待つお客様側の視点で観るのも有り!
サポートする家族やスタッフ側の立場になって観るのも大変感慨深い!
ブーニン氏の素晴らしい音楽に癒され、情緒溢れる2時間!!
是非、皆様も劇場へお急ぎください!!

