札幌軟式野球2016復刻版
北海道開催の軟式野球の天皇杯が28日終了、全国57チームの頂点に立ったのは大分銀行でした。北海道から出場した7チームで最高成績は六花亭で準決勝で大分銀行に惜敗もベスト4の成績を残しました。
◇決勝(9/21 札幌市円山球場)
大分銀行(大分)
000 000 120=3
000 000 010=1
京葉銀行(千葉)
【バッテリー】 (大)羽木、須川-中村 佐瀬、古川-兵藤
【三塁打】 村岡(京)
【二塁打】 高野(大)
◇準決勝(9/20 札幌市円山球場)
第2試合
京葉銀行(千葉)
000 110 000=2
000 001 000=1
セーレン(福井)
【バッテリー】(京) 山﨑佑、佐瀬-兵藤 (セ)鈴木、中屋、関口-石本
【本塁打】 長谷川(京)
【二塁打】 高橋(京) 、山口(セ)
第1試合
六花亭
000 001 000=1
000 110 00X=2
大分銀行(大分)
【バッテリー】(六)片山、斉藤、藤丸-松岡 (大)須川-中村
【三塁打】 高橋(六)
六花亭の先発は片山
大分打線を3回まで無失点に抑える
今日も一塁スタンドに六花亭の応援が来ています。
しかし4回裏に一塁線上のファールフライを片山がはじいて失策、
内安打、重盗で無死二三塁になりその後1点を先制された。
そして5回裏にも1点を追加され、2点差に広がる。
グランド整備に入ってこんな応援が!
6回表、応援を受けて六花亭は8番に代打の高橋が三塁打!
そして松永のゴロで1点を返した。
その後、一死一二塁と追加点のチャンスをつくったが
大分銀行の須川投手に凌がれ、追加点は入らなかった。
6回から斉藤(上)、藤丸(下)とつなぎ、1点差のまま最終回へ
当然、応援も最後のひと踏ん張りです。
しかし、大分の守りも固く、最後まで追加点が入らず、
1点差で決勝進出はならなかった。
優勝チームに六花亭も五分に戦った。
しいてあげれば、ちょっとしたミスが勝敗を分けた。
藤丸投手は2完封を含む3試合無失点投球と神っていた。
もう狙う目標は全国制覇、がんばれ六花亭!
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