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全国「道の駅」の登録数
1,230駅(これまで)+2駅(今回登録)-1駅(今回登録取り消し)
=合計 1,231駅
「道の駅」の登録について
国土交通省道路局では、市町村等からの申請に基づき、要件を満たすものを、
「道の駅」として登録しています。
「道の駅」の主な要件については、以下の通りです。
・無料で24時間利用できる
➀十分な容量を持った駐車場
➁ 清潔なトイレ(原則、洋式)
➂ 子育て応援施設(ベビーコーナー等)
があること。
・道路及び地域に関する情報を提供する施設があること。
・文化教養施設、観光レクリエーション施設などの地域振興施設があること。
・施設及び施設間を結ぶ主要経路のバリアフリー化がされていること。
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道の駅まるせっぷ(遠軽町)
旭川市から北見市へ至る国道333号線上の遠軽の道の駅。
遠軽町には白滝、まるせっぷ、オホーツクと道の駅が3つある。
まるせっぷは地元の木材を使用したウッドクラフト製品が特色です。
しかし、国土交通省は19日、オホーツク管内遠軽町から要望があったとして「道の駅まるせっぷ」(同町丸瀬布元町)について道の駅の認定を取り消すと発表しました。利用者100万人の道の駅でしたが今は旭川紋別道が開通してからは6割減となってメイン施設の食堂は20年末から休業していました。
これにより道内の道の駅は128カ所となりました。
施設内の「木芸館」やトイレについては2026年(令和8年)3月31日まで営業を継続するが、その後閉鎖予定です。という事で今年の5月が最後の訪問になったようです。
2022年と今年の画像を合わせて「木芸館」の中を掲載します。
もうちょっと個別に見てみましょう。
ウッドクラフト製品ばかりでお土産品はほとんどありません。
気になるのはウッドクラフト作品でどこかに移されるのでしょうか?
丸瀬布は山に囲まれた林業の町、だから今後も見たいですね。
以上、遠軽町にある元道の駅まるせっぷでした。
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